毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

2012-01-01から1年間の記事一覧

セリアの付せん・新商品発見!

■あな吉手帳術 最近一番気に入っている100円ショップ・セリアは、残念ながら自宅近くにない。 以前お気に入りの付せんを買ったショップの近くに用事で行ったので、まとめ買いしようと店に入った。 すると、ずらりと並んだ付せんコーナーに見慣れないもの…

「動物行動学」は超刺激的!☆☆☆

ソロモンの指環―動物行動学入門posted with amazlet コンラート・ローレンツ 早川書房(ハヤカワ文庫NF)(1998/03) ¥ 777 Amazon.co.jp で詳細を見る佐藤優さんの『読書の技法』で引用されていたので読んでみた。あとで気づいたが、齋藤孝先生の『読書…

自分の「限界」を超える方法☆☆☆

突破論posted with amazlet平井伯昌 日経BP社(2012/07/17) ¥ 1,470 Amazon.co.jp で詳細を見る著者の平井さんは、言わずと知れた北島康介選手を育てた水泳の名コーチで、現在は競泳日本代表チームのヘッドコーチだ。 北島選手の2大会・2種目連覇以来…

【お知らせ】11月分の日記をすべてUPしました

ようやく11月分が全部UPできました。 詳しくはこちらのページをご覧ください。 【更新のお知らせ】今年前半の分が残っているので、これも何とか今年中に終わらせたいと思っています。年が変わるとさすがに…ですし、だんだん覚えていられなくなるので。 …

受け継がれる「ノムラの考え」☆☆☆

野村のDNA 頭脳野球とは何かposted with amazlet 野村克也×野村克則 朝日新聞出版 (2012/05/18)¥ 1,365 Amazon.co.jp で詳細を見る家族が借りてきた本。野村克也・前楽天監督(以下、野村監督または監督と書きます)と、現在は巨人の2軍でバッテリーコ…

「10min.手帳」をリフィルに解体

■あな吉手帳術 ※過程の写真はありません。すみません 以前書いていたように、来年の手帳は「10min.手帳2013」を解体し、バラバラにしてリフィルとして使うことをもくろんでいた。「10min.手帳2013」は12月3日(月)から始まるので、先…

【お知らせ】11月分の読書日記をすべてUPしました

残っていた2冊を更新しました。 まだ11月の日記は3日分残っているので、近いうちにUPする予定です。もうしばらくお待ちください。更新終了しました!(12月6日記) それから、『プロ論。2』の読書日記を書くために、7月に読んだままだった『プロ…

古典の楽しみ再確認☆☆☆

古典を楽しむ―私の日本文学 posted with amazlet ドナルド・キーン 朝日新聞社(朝日選書)(1990/01) ¥ 1,325 Amazon.co.jp で詳細を見るドナルド・キーンさんの本を読もうと思ったきっかけも「サワコの朝」だった。日本に帰化されたそうで、そのことなど…

これだけやれば英語は使えるツールになる☆☆☆

神田昌典の英語の近道posted with amazlet神田昌典 フォレスト出版(2012/05/07) ¥ 1,575 Amazon.co.jp で詳細を見る家族が借りてきた本。ちょっと読み始めて、既視感があったので前書きをよく読んだら、以前読んだ『お金と英語の非常識な関係(上)』『お…

プロジェクトを新しくしました

「マイブーム」によって入れ替わりの激しいプロジェクト。「ちゃんと結果が出ていないのにもう次?」と言われるかもしれません。 ただ、私には不思議と時代の少し先を読む嗅覚のようなものがありまして*1、これ面白い!と思ったものが何かのお役に立つかもし…

2012年11月に読んだ本

先月は14冊読めた。一気に予約した本が入ってきて、ブクログの本棚上はたくさんにぎわっていた割には少ないが、手帳術でいろいろ試行錯誤していたので、まあこんなものかなという感じ。 今月も読むのを待っている本がたくさんあるので、“ためずに読んだら…

人の人生から学ぶ☆☆☆☆

プロ論。2posted with amazlet 徳間書店(2005/12/16) ¥ 1,680Amazon.co.jp で詳細を見る※現在は文庫になっています→『プロ論。―才能開花編 (徳間文庫)』*1 前に読んだ『プロ論。』の続編。前が面白かったので期待して読んだが、今回も期待を裏切らずに面…

母艦ノート復活!

先日、本をコピーしたものが溜まる一方で全然活用していないことに気づいた。さらに、片づけをしていて新品のA4・方眼リングノートを発見。母艦ノート用に買って、そのままになっていたのだ。以前使っていたノートはどうなっていたっけ、と使い切ったもの…

手帳の書き方を変えるだけで自己実現☆☆☆☆

1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術posted with amazlet大田正文 サンマーク出版(2011/10/28) ¥ 1,470 Amazon.co.jp で詳細を見る著者は大手IT企業に勤めながらさまざまな勉強会を主宰し、本も出しているというマルチな活躍をしている人だ。 だが…

「超速読」やってみてます

■超速読 先日紹介した『読書の技法』に刺激を受け、超速読にトライしている。 佐藤優さんがされている「超速読」はわずか5分で1冊を読む。始めと終わりの部分、目次以外はどんどんめくっていく要領で、時間をかけるべき本かどうか、またはじっくり読むべき…

「トドイータ」を買ってみた

■あな吉手帳術 ご存じですか、「トドイータ」。TV東京系「ワールドビジネスサテライト」の新商品を紹介するコーナー「トレンドたまご」(通称トレたま)で10月に取り上げられていたものだ。 美崎栄一郎さんが『文具術』の中で、「文房具の商品名ってダジ…

名画ツアーへようこそ☆☆☆☆

『印象派の名画はなぜこんなに面白いのか』井出 洋一郎

ダイソーでこんなの見つけました

昨日に引き続き、百均ネタです。日経トレンディネットで、消しゴムと修正テープが一体化した、という記事を読んだ。 修正テープと消しゴムが一体化! 複合修正アイテムが話題 それは便利!と思い、文具オタクの私はさっそく文具売り場で探してみた。記事では…

リフィル保存用のファイルはこれにしました

■あな吉手帳術 ウィークリーリフィルは使い捨てで保存しないと決めたが、ライフログノートをあな吉手帳にはさむことにしたので、保存用のファイルが別に必要になった。ネットでさんざん探したがA5・6穴の候補は本当に少ない。 それでも、やっぱり実際に見…

A5のクリアファイルを百均で発見

※すみません、写真を取り忘れました… ■あな吉手帳術 「あな吉手帳」を使っているとすべてのフォーマットがA5になるので、欲しくなるのがA5サイズのクリアファイル。大きな文具店などで探してみたが、意外に置いていない。ポケットが3つとか5つになるタ…

A5両面印刷にトライ

■あな吉手帳術 あな吉手帳術の必需品「インデックス」。これは、“手帳で一元管理”のためのツールなので、何をはさむかは自由。学校関連の資料や家計簿、日記やレシピ持ち歩く人もいるそうだ。 私は『カラー実践版』の手順に従ってインデックスも用意したが、…

“人生の先輩”からのアドバイス☆☆☆

ビジネスマンの父より息子への30通の手紙posted with amazlet G.キングスレイ ウォード G.Kingsley Ward 新潮社(新潮文庫)(1994/04/01) ¥ 620 Amazon.co.jp で詳細を見る出版された当時*1、大ベストセラーになった本。タイトルは知っていたが読まない…

「自分はどんな風に暮らしたいのか」から考える☆☆☆☆

片づけが苦手だった人が書いた、心地よい暮らしのための片づけ法。

ライフログはエトランジェ・ディ・コスタリカレポートパッドに決定!

■あな吉手帳術 ■ライフログノート あな吉手帳に一元化するため、ミドリMDノート方眼(A5)からルーズリーフタイプに変更を決意したものの、なかなか用紙が決まらない。 MDペーパーバッドは紙質が違い、かなり分厚いので結局見送った。 購入時の記事は…

一目瞭然!世の中がわかる「大人の図鑑」☆☆☆☆

会社四季報 業界地図2012年版posted with amazlet 東洋経済新報社(2011/09/02) ¥ 1,050 Amazon.co.jp で詳細を見る東京に行く新幹線の車内で流れる文字ニュースに“自動車大手6社”という言葉が出てきたが、私と家族で思い浮かべた会社が少し違ってい…

直感を信頼して「自分らしく」生きる☆☆☆☆

『直感力が高まる生き方』(DVD付 )ウィリアム・レーネン

緊急事態!付せんがあふれてきた…

■あな吉手帳術 机を片づけてから、なぜかアイデアがあふれるようになり、調子に乗って付せんを書いていたら「やることシート」に入り切らなくなったのだ。 しかも、「今すぐじゃなくてもいいこと」というゆるいカテゴリがいいクッションになっていた*1のに、…

旧タスクノート発見。その内容は…

■あな吉手帳術 最近少しずつ身の回りを片づけている。先日は、机の横に置いているA4サイズボックスの中を全部出して整理した。 すると、忘れていた「タスクノート」が出てきた。そういえば、以前しばらくの間これを使っていたんだった。 『「超」整理手帳T…

「時計スタンプ」で間食防止?

■あな吉手帳術 少し前に、小さな時計のスタンプを買った。その時は特に決まった目的があるわけでもなく、何となく。 「こどものかお」という浸透印*1のひとつ。 大きな文具店などに行くと手帳用のカラフルなスタンプが各種揃っているが、これはその中でも「…

読書法とやり直し勉強法、ひと粒で二度おいしい☆☆☆☆

『読書の技法』佐藤 優