毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』メモ

ワーキングメモリと「注意」の関係(P23) 「注意」とはモノをつかむことができる「腕」であり、ワーキングメモリで覚えている状態とは、その腕につかまれている状態。そして肝心の「腕」は7本ないし4本前後しかない。 「確実に覚えた」は錯覚(P25) 注意を向…

ミスをなくす極意は「忘れっぽい自分をどうカバーするか」☆☆☆☆

『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』宇都出 雅巳

『脳はなにげに不公平』メモ

「みんな」は3人以上(P32) 「最近、友だちがみんな結婚してしまう」「みんな、もっとお小遣いもらっているよ」という言葉にある「みんな」も、その数を具体的に調べると、3人以上であることがわかっている。3人以上では「大勢」=「みんな」という自動脳…

知って楽しい、最新の「脳科学事情」☆☆☆

『脳はなにげに不公平 パテカトルの万脳薬』池谷裕二

「Webライティング」の教科書☆☆☆

『Web文章の「書き方」入門教室 5つのステップで「読まれる→伝わる」文章が書ける!』志鎌 真奈美

『大人のための読書の全技術』メモ

本を手に入れたら、すぐにさばく(P99) 本を読もうというテンションは、買った当日が一番高い。そのテンションの高い間に、本格的に読むための下準備をしておく。1冊につき20分くらいかけて、サッサッサッとページをめくりながら、その本の内容を人に話せる…

1冊で読める、齋藤メソッド“読書編”☆☆☆☆

『大人のための読書の全技術』齋藤 孝

【お知らせ】「私のアクション」を検証することにしました

読書日記の最後に書いてある「私のアクション」。この本を読んで、これだけはやります、ということを書いている。 これは、鹿田尚樹さんの『10分間リーディング』にあった「本を読み終わったら、ひとつだけに絞って何をアクションするか決める」という言葉が…

2016年9月に読んだ本

9月はあっという間に終わってしまった感じ。仕事の時間が少し増えたので、多少は影響があるかも、と思っていたが、じわじわと侵蝕されたかもしれない。ただ、読んだ冊数が少ない以上に、読書日記がたくさん残ってしまった方がちょっとショック。 ランニング…