2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
瞬間トップスピードを習慣化する=「タイガー・ジェット・シン方式」(P31) ともかくいきなりトップスピードで行動に移す。※タイガー・ジェット・シン(プロレスラー)は、リングに入るやいなや、セレモニーを待たずにいきなり戦闘を開始することで知られる。…
『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』茂木 健一郎
どんな人と接する時も、要らぬ噂や感情は胸の奥にしまい、できるだけニュートラルな心で相手と向き合う(P21) ほんの少し抱いてしまった好き嫌いにこだわったり、先入観に惑わされたりしていたら、それは自分で自分の感情を乱しているということ。 どんな時も…
『いつもうまくいく人の感情の整理術』里岡 美津奈
『心配学 「本当の確率」となぜずれる?』島崎 敢
「早く読める本」9:「速く読む必要がない本」1の割合がベスト(P59) 本は「1日で1冊」読み切るのが理想的(P62) 1時間で素早く読んだ方が、本のポイントがしっかりと記憶に残っていることが多い。時間をかけてようやく読み終えた本は、「結局何が書いて…
『遅読家のための読書術』印南 敦史
我々は、過去のトラウマに翻弄されるほど脆弱な存在ではない(P62) アドラーの思想は「人間は、いつでも自己を決定できる存在である」という、人間の尊厳と、人間が持つ可能性への強い信頼に基づいている。 過去が「今」を決めるのではない(P69) あなたの「今…
『幸せになる勇気』岸見 一郎/古賀 史健
棚見←→OPAC往復法(P81) 図書館の資料検索システム(OPAC)はGoogle検索などとは違うので、慣れが必要。何らかのテーマの棚を探す場合、いきなりOPACを使うのではなく、まずNDCで「0類:総記」から「9類:文学」までの大分類を手がかりに探…
『図書館「超」活用術』奥野宣之
行動するために大切なのは「気分」(P11) 人の行動力は、モチベーションが支配しているのではない。行動力は「気分」で決まる。いくら「価値観」や「未来像」が明確であっても、「気分」が下がっていたら動けない。モチベーションが高かったとしても、気分が…
『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』藤由 達藏
パソコン担当の兄弟が連休中に奮闘してくれたお蔭で、どうにか新しいパソコンが使えるようになりました。……ノートパソコンが壊れたら、なぜこんな大画面の自作デスクトップになるんだか*1。 おかけで、納戸化していた部屋を片づけるきっかけになりそうです*2…
いきなり書き始めてはいけない(P4) 書き始める前に、何について書くか決めてから書く。何をどれから、どれくらい書くかを見当付けてから書き始める。 完読される文章がよい文章(P14) 見失いそうになったら、「おいしく完食できるラーメン」を思い出そう。 文…
『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』唐木 元
上手に力を抜く人は、「がんばらないで結果が出れば素晴らしいと考えている(P34) 楽している、怠けていると感じがちだが、がんばらないで結果が出るということは、少ない労力で大きな結果を出すアイデアや工夫ができるということ=素晴らしい。 「今に集中す…
『力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣』古川武士
早くも5月であります。なんとか無理やり11冊読んだものの、読書日記は壊滅状態です……すみません。こんな時にパソコン壊れるかー、とキレたくもなりましたが、キレても状況は変わらないので、ぐっとがまん。 いかにリカバリーするか、だけを考えよう。依頼…