読書メモ
企業はあなたの注意を奪って稼いでいる。サイトやアプリにアクセスするタイミングは、自分でコントロールしよう
大人になってから肥満になった人は、マインドフルネスのレベルが低い…つまり、“いま”に注意を向けておくのが苦手
相手に「安心感」を与え、「自己重要感」を満たすことができれば、人の心を動かすことができる
実はポジティブな感情も「心のゴミ」。ネガティブな心のゴミ出しのあとには、ポジティブもアウトプットしよう
やめることは逃げじゃなくて自分の好きなもの、自分に合ってるものを見つけるためのプロセスのひとつ(ちきりん)
「自分を愛する」とは過去の自分を許し、今の自分を尊敬し、未来の自分に期待を持つこと
人まねはやめて、わが道を行こう。誰かに合う方法があなたに合う方法とは限らないのだから。インスピレーションを受けるのはOK。でも、自分のすることには必ず「自分じるし」をつけるのを忘れずに(P36)。 「自分を怖がらせるほどのリスク」を、時には求める…
悪癖から習慣の改善へ連鎖反応を起こしたければ、「ついやってしまうこと」を記録し、無意識で何をしているか見つける
アウトライン・プロセッシングは、トップダウンとボトムアップを自由に行き来できる。これが「シェイク」
自己管理が自分の主導権を握るカギ(P30) 社会生活を送る以上、人はさまざまな制約を受ける。 その制約に優先順位をつけ、自分で管理していかなければ、結局はまわりに管理され、流されるしかなくなってしまう。 しかし、自分できちんと管理すれば、どのよう…
日記は「自分マニュアル」。定期的に見直し、使える「トリセツ」を作ろう
嫌い・苦手な仕事の最善の克服策はスピードを上げること。好きにならなくてもいい。早くすることだけを考える
彼ら(=世の中にインパクトを与える起業家やアーティスト、アスリート)を見ると、人生とは3歳児のままどこまで走れるのかというレースだと感じる。43 ツイートにオリジナリティーがなければ赤の他人をフォローしようなどと誰も思わない。だから他の人間が…
W・H・オーデン 「その日のうちにやりたいこと、やらねばならないことを決め、それを毎日必ず決まった時間にやる。そうすれば欲望に煩わされることはない」 P21 ヘミングウェイは毎日、書いた語数を表に記録していた それは「自分をごまかさないためだ」とい…
専門書以外も読んでいい ひとつの考えに片寄らず、まんべんなくいろんな説を読む これからグローバルで戦うのに必要な3つの力 専門書以外も読んでいい ■ミステリーを読むことで、分析力や洞察力を身につける(P148) 池上彰さんは、新人記者時代に優秀な先輩記…
結果を残せば、誰にも何にも言われない(P48) プロは結果がすべての世界。結果が残せず何か言われるのは当たり前で、給料が下がるのも当たり前。「結果を残せば、誰にも何にも言われない」と常に思っていた。 開き直りがもっとも大事(P60) 力みは、コントロー…
病気になって感じたこと 十分生きて自分を使い切ったと思えることが、人間冥利に尽きるってことなんじゃないでしょうか。こういう感覚を持つようになったのも、病気になって、命が限りあるものだということを認識してから。生きるというのは、いろんなところ…
自分で作り、自分でツッコミ、人が驚き振り返る。 要するに「ない仕事」とは、依頼もないのに勝手にやった仕事のこと。
すぐやる人は仕組みで動く 期限を自分で再設定する 頭の中を空っぽにする その他 すぐやる人は仕組みで動く 目標を持つことは、基準を作ること 基準ができれば、すべての行動にスピードが生まれます。判断に迷わなくなるからです 「すぐやる人」は、1日のス…
目標設定 時間を制する 成果を上げるには その他 目標設定 目標には「高さ」と「早さ」が必要 「高さ」とは「程度」。売上でいえば、売上数値がこれにあたる 「早さ」にあたるのがいつまでにという「期日」のこと 目標設定ということ自体がスキル そのスキル…
8割の力加減で、周りを生かすとうまくいく 負けを認める 人生は長期戦 何より大切なのは、時間 直感で動く 8割の力加減で、周りを生かすとうまくいく ジムを経営してみて、…店での仕事は基本的に「団体芸」だと知った。たった1人のエースがいても、うまく…
季節に合った予定の立て方(P164~) ・季節の変わり目は早起きを。1日のサイクルを安定させる ・春はGW休みも要注意→木の芽時は体調を崩しやすい。休みが多いと、交感神経が下がりっぱなしになるのでうつ状態になりやすい ・梅雨の時期も副交感神経優位…
朝は、ほんわかした静かな指令よりも、すぐに効果の表れるパンチの効いた司令が必要です朝のすぐれない気分を、いち早くポジティブな気分にするには、「思考のアクション」よりも、すぐに効果が表れる「気分のアクション」と「体のアクション」の2つの方法…
言葉の力 セルフイメージ 脳と体のしくみ 言葉の力 「言葉の力」には、一瞬で気持ちをシフトさせる効果があります。心はボールのように言葉によって投げられた方向に転がり出す性質がありますが、その際におかしな方向に向かいそうになったら、再度いい言葉…
たくさんの本を買って読むのは、目標に向かって小さな行動をするため(P5) 読書だけして知識を得ただけでは、あなたは変われない(P6) 読書というインプットに、行動というアウトプットを掛け合わせることで初めてあなたは変わることができる。 すぐやる人は、…
だってそれは、あなたに都合のいい人生ではなく、誰かに都合のいい人生ではないですか? あなた自身があなたの可能性を否定したら、誰があなたを肯定するの? 自分を偽って生きる、本当は苦しいのに快楽に感じる不思議 自分を偽って生きていると、本来は苦し…
「月20冊の読書」「月10本の映画」というインプットの目標を立てている(P173) その達成度について、月末のメルマガで今月はどんな本をどれだけ読んだ。どんな映画をどれだけ観た、ということをまとめて発表している。 目標を公言し、その途中経過も発表する…
他人のことなんで、ほうっておけばいいのだ(P30) 誰かがあなたについてどう思おうが、それは自分の問題ではなく、相手の問題だ。 他人が誰を嫌おうと、何を考えようと、それはあなたの人生には関わりのないことだ。 一刻も早くそれに気づいて「放っておく」…
知的生産のためにメモを使え(P26) 「AI」に仕事が奪われるといわれてる今、もっとも磨くべきスキル。より希少性が高く、大きな付加価値を生み出せることに時間を使うべき。これはAIにはできない。 なぜメモを取るのか(P22) 「より本質的なことに少しでも…
快・不快コード(P46) 「快」とは自分にとって心地いい、気持ちいい感覚のこと、「不快」とは自分にとって心地悪い、気持ち悪い感覚のことを示す。本能的・直感的に感じる心地よさと心地悪さと言ってもよい。つまり、ヒトは本来、コンピュータのバイナリコー…