読書メモ
人間の脳は、基本的には短期的思考。長期的な思考に目を向けないと、やるべきことが見えなくなる
片づけ4つのキーワード…「一気に」「短期に」「完璧に」「カテゴリー別に」
身軽なフットワークが可能になるワークスタイル、そしてライフスタイルこそが、生き残りのカギになっていく
スランプはとにかくやり続けることでしか抜け出せない、という人が多い
疲れているのは体ではなく頭…休憩のポイントは「頭を使わないことをする」。
女性はおしゃべりと共感で生存可能性が上がり、男性は沈黙と問題解決で生存可能性が上がる
「また次もほめられよう」と思って書くと…自分がおもしろくなくなってくる
「人から嫌われないように」から「人に好かれるように」に切り替えよう
「頑張らない」しくみを作ればタバコ、お酒、カフェイン、甘いものが不要に
失敗したら必ず「反省会」をする。これが失敗を最強のインプットにする方法
自己否定感は自分のものではなく、劣等感を刺激された他人から伝わってくる
棋士の仕事が「将棋の駒を動かすこと」ではないように、私たちの仕事は作業ではなく思考
毎週・毎月の「タスクの棚卸し」でやり残し防止。月曜日の朝活30分で振り返りを
女性に「サプライズ」はあまり喜ばれません。
幸せを増やすポイントは、「成果主義から一歩外に出る」ということ
「すきま時間はないか」「同時にできることはないか」意識することで、自分の時間は増やせる
「誰のために、何の目的で書いているのか?」という設定がしっかりできているか
「達成したいものに自分はなれる」と妄想しまくって、確信を得てから、行動につなげていくんです
自由を得るために大切なことは、人の目を気にしない/自分のやりたいことを明確にする/嫌われる勇気を持つ
成し遂げる仕事の80%、味わう幸福の80%は、使える時間の20%が与えてくれることが多い。
聞き取りたいのは相手の語る言葉そのものではない。言葉の奥に秘められた「わかってほしい」という欲求と感情
イライラやモヤモヤから脱し、感情というゴミに埋もれないためには、抽象度を上げる、つまり視点を上げて自分を客観視し、視界を広げていくことが重要
読みやすさはもちろん大事。でも最後に残るのは「その人にしか書けない文章」
自分でやるかやらないかを決めて、挑戦して、結果を引き受ける。それをくり返すことで自分の適性がわかる
本当のポジティブ思考は、あらゆる現実を認めるところから始まる。
直感に従ってどんどん投資しよう。そのたびに世界と器が広がって、人生を大きく変えていける
「読者は読み急いでいる」ことを念頭に、結論から書いてしまう、締めの一言を入れるなど工夫しよう
続くゲームと続かないゲームがあることと、いろんな習慣が継続するかということはすごく似ている
「捨てようかな?」と考える時、すでにそれは自分の中で「いらないモノ」になっている
人は「言っていること」ではなく「ふだん、その人が何をしているか」を見ている。見ているのは人間性