毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

お尻に火がつきました

■フランス語
3月に2週間、勉強のためフランスに行く。去年から始めたタロットの上級コースのためだ。前半はフランス人講師による講義、後半はゆかりの地を訪ねる。
講義には通訳が付く、と聞いているが、せめて質問くらいできればと思い去年からぽつぽつとフランス語の勉強をしていた。大学時代に一応2年間フランス語はやったのだが、今となってはほとんどアドバンテージゼロ。それでもやらないよりはましだから、と自分に言い聞かせていた。

しかーし。先日詳しい日程案内が届き、今日改めて読んでいたらとんでもないことに気がついた。昼食がついていないのだ。確かにそれは聞いていたのだが、各自で昼食って
「えーっ、自分で注文しなきゃいけないってこと?」
ガクゼンとする。ちょっと待て。仮にメニューは読めたとしても、いったいどうやって受け答えするのさ!

しかも、最終日にパリで自由行動がある!ルーブルに行こう!と思ったのはいいが、窓口で「大人1枚」ってどうやって言うのよー。全然わかりましぇん。

私の勉強はほとんど読み書きに偏っております…。会話は当然ながら「字がない」のだ。音だけが頼り。まずい。ごはんが食べられないのは死活問題。しかも、昼だけじゃなくて夜も各自で食べてね、という日があるのだ。
英語もフランス語も欲ばってやっていたが、当分フランス語に専念。英語は大好きな大西泰斗先生が講師をされているNHKの3ヶ月英会話だけにしよう。
今やっている入門編の参考書が終わったら会話重視の参考書を買ってこよう…。