毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

継続は力なり?

■英語
最近感じること。英語が口からスムーズに出るようになった。と言っても自由に英会話ができるわけではなくて、あくまで音読する時の話。頭で文を組み立てて話すのはまた別の能力で、私はまだそこまで至っていない。聞いて理解する力も前よりはついた気がする。

あれ?という感じで気づいたのだが、なぜ不思議だったかというと決して必死で勉強しているわけじゃないからだ。今やっていることと言えば、EBFを1日に1〜2課(ひとつ15分もあればできる)と、NHKラジオの英会話上級をだいたい聞いている(週に3つしか新しいレッスンはなく、しかも聞けない時もある)くらい。面白い表現や知らない単語はメモリボに入れて時々見ているが、それも移動時間とかちょっとした時に見る程度だ。
この程度で語学力ってUPするものなの?キツネにつままれたような気分。じゃあ今までの努力は何だったんだ。

確かに、今までは「必死で取り組むが挫折」をくり返してきた。がんばりすぎて結局続かないのだ。上のふたつは面白いから続いているだけ。この調子でやれば少しはものになるだろうか。
来月から週に3日英語で授業を聞き続けることになったので(もちろん通訳つき)、勉強ついでに英語もできるようになるといいなあ、とちゃっかり思っている。
でも、必死になりすぎて挫折したくないので犬に芸を教えるのと同じで「面白いうちにやめておく」くらいの方がいいかも。