毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

タッチタイピングの快適さ

ワープロ検定1級を持っている。取ったのはだいぶ昔なので、今はそれほどでもないが最速の頃は漢字かな混じり文を1000字/10分くらいで打っていた。

さすがに1級ともなれば独学は無理なので学校に通ったが、タッチタイピングそのものは独学で覚えた。大学の卒論を書く頃に友人に教わった本を1冊買って練習しただけ。それも1日30分の練習×2週間でマスターできた。その後、同じ著者のワープロ検定2級用の本を買ってスピードアップ対策はしたが、入力に関しては他に何も必要がなかった。

仕事はもちろん、メールやブログを書くのにも本当に助かっている。書くより早い。しかも一度覚えると忘れないので、この能力は「一生もの」だと思う。普通にぱたぱた打っているだけだとだんだんミスタッチが増えてくるので、ミスが増えてきたなあと感じた時は1週間くらいウォーミングアップをする。1回の時間にして5分くらい。それで簡単にミスタッチはなくなるのだ。嘘みたいだけど。

この、夢のような練習法を「増田式」という。タッチタイピングを覚えるのに学校に行って何万も払うのはばからしいと思い以前から周りの人に信者のように「増田式」を薦めていた。

えー、なぜ今日こんなことを書いているかというと、「増田式」の開発者・増田忠士さんから
「通信教育講座を作ったから宣伝して」
という依頼のメールが来たからだ。「増田式」にお世話になり、感謝している私としては一も二もなく紹介しなくては!と思った。こんなに簡単に一生快適なパソコンライフが送れる方法がある、ということを知って損はないと思う。もちろん強制ではありません。が、私は本当によかったと思うものしか人には薦めないしここにも書かないことにしているので、興味のある方は見てみてください(紹介者が申し込んだ場合キャッシュバックがあるのだが、安藤はブログネームなのでここで見て申し込んでもらっても私は1円も儲かりません。ご恩返しと思って書いております)。

増田式! PCキーボードの学校のサイトはこちら
私が覚えたのはかな入力なので2週間かかったが、ローマ字入力なら2時間でマスターできるらしい。通信教育じゃなくても、独学の教材もあるようなのでそれでも充分習得できる。

タッチタイピングも時間を節約できる方法のひとつだと思う。見ながら打っている人や、一応覚えているけどスピードがもうひとつ、という人はぜひマスターすることをお勧めします。快適さが違いますよ。

注)サイトでは「ブラインドタッチ」という言葉を使っているが、これはポリティカリーコレクトではないという指摘があり現在は「タッチタイピング」という言葉が主流。そのため、ここでは「タッチタイピング」という言葉を使いました。