毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

顔筋マッサージその後

報告が遅くなったが、公約していたSUQQUのマッサージクリーム(1万円・税別)を使った感想を。
実はクリームを買ったのは去年の夏だったのだが、現在も使い切っていない。お店の方によれば「朝晩使えば1ヶ月もちません」だそうだ。はいそうです使っていません(すみません)。
たぶん好みの問題だと思うが、私は「顔に塗ったものをふき取る」というのが苦手なのだ。専用のスポンジチーフというのがついてくるのだが、上手にぬぐえないし肌を傷めそうな気がする。洗ったり干したりもおっくうだし。さらにその後にはこれまた専用の「ふき取り化粧水でふく」というステップが。ふき取るだけに5千円(税別)というのも今の私にはとんでもない額。ブランド創設者の田中宥久子さんは洗顔してタオルでふいたあと、タオルの洗剤成分が肌に残るのでこのふき取り化粧水を使われるそうだが、正直そこまでしようとは思わない。それでも言われるまま一緒に買ったのだが、私にはダメな香りだったので使用を断念、母にもらわれていった。母は「高級そうな化粧品の香り」だと言って喜んで使っているのでこれも好みの問題だと思う。長年無香料のものしか使っていなかったので敏感になったのだろう。
かづきれいこさんも佐伯チズさんも「惜しまずどんどん使える価格帯の化粧品で充分」と書かれていたが、あまりにも自分にとって高い化粧品はビビってしまって気持ちよく使えないものだ、とこのクリームを使ってしみじみ思った。今後化粧品とエステに毎月10万かけてます、という状況になったら考えるかもしれないが、当分は感触の似た洗い流せるもので代用しようと思う。マッサージそのものはそれなりに効果があると思う。あとは自分の腕をいかに磨くかだけだろう。せっせとやっていた時は顔の左右の上がり具合が変わってきて焦ったが、左右同じくらいに力をかける練習が必要なようだ。
買った夏場はずっと使っているクレンジングが同じような堅さだったのでそれを使っていたが、先日久しぶりに使ってみたら寒さのせいか堅かった。季節で変わるものなのか。うーん。