毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

見積もりの甘さを検証する

今週と来週は授業がないので、その間にノート整理*1をと意気込んでいたが出だしからつまづいたのはすでに書いた通り。現実的な計画を立てていないということであります。「1日1コマ分」にペースダウンして、うまく行けばもう少し進めるかな、と思っていたのだが今日再び挫折。というか見通しの甘さを実感した。「1コマ分」と言えば同じように感じるが、授業によってノートの量は全然違うのだ。始めの方はエンジンがかかるまでと比較的楽なノートから手をつけていた。今日新たに違う授業のノート整理を始めたら分量が多いのなんの。これを全部「1コマ」で考えるのは無理だった。ちゃんと全体を見なければよい計画は立てられないことを知った。

勝間さんの計画は厳しい。予定を立てたなら、その80−90%は達成する必要がある。50%しか達成していないものは予定ではないのだそうだ。しかし、いつも100%達成できるのもまた問題なのだ。それは計画が甘すぎるから!やはり「自分に少し負荷をかけた状態」が一番成長するんだろうなぁ。だからといってこの本の目的は「いかにできることを最大限詰め込むか」というものではないのでお間違いなく。

今日はがんばって遅れている分を2コマ、さらに本来の予定1コマ分に着手できたのでかなり達成感。

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*1:つまり「書き殴っているノートをワープロで清書する」ことです