毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

一元管理を意識する

■手帳術
やることがたくさんあると、家事関係のことなどはついつい「超」整理手帳のToDoリストに書かずにメモに書いて目立つところに置いたり、ToDoリストに書いてあっても見やすいようにメモに転記したりするのだが、終わったかチェックするのに結局両方見ることになって効率がよくないことに気がついた。

「基本はToDoリスト」と思って何でもかんでも書くとジャンル分けができていないので見落とすこともあり、帰宅後すぐできる簡単なことをいちいちリストに書くのももったいない気もする。この辺はもう少し検討が必要だと思う。「超」整理手帳付属のアイデアメモはまだうまく使いこなせていないのだが、持ち歩いているロディアに何でも浮かんだことを書き殴り、そこからToDoに移したりRPADでリマインダを設定したりという風に整理した方が結局は楽かな、と思ったのでしばらくそれを試してみよう。

いよいよ「年収10倍手帳」を使える日も近くなってきたが、先日改めて中を見てちょっとショックだったことがある。それはマンスリーのページ。カレンダーなどによくあるが、5週以上にまたがる月の場合、本来1日のスペースに2日分(12/24・31など)入れてあるのだ。もともと絶対選ばないタイプなのだが、買う時には気づかなかった。下のマトリックスのためスペースが限られるので仕方ないのだが。
また、時間ごとに予定を書き込める欄が広く取ってあるのでメモのスペースがほとんどない。「超」整理手帳もスペースの小さい手帳なのに、同じタイプ2つでうまく使いこなせるのだろうか。ToDoを駆使し、透明ふせんポストイットなどと上手に組み合わせて使うしかないだろう。

それだけ工夫しがいがあると思うことにする。