毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

透明ふせんの新商品

■文具 ■手帳術
ふせん工房さんの新商品モニターに応募して新たに送ってもらったのが写真右。透明度をあえて低くしたものだそうだ(詳しくはふせん工房さんのサイトをご覧ください)。左側は従来のもの。新製品の方が白っぽく見えるのは、それだけ透けにくくしてあるからだろう。この写真だと微妙な色合いがわかりにくいが、新製品もピンクや青の色がきれいで楽しくなってくる。

下に文字があるのはわかる、でも読もうとしなければ下の文字は邪魔にならないという微妙な透明度。ガチャガチャし過ぎず目に優しいし、「超」整理手帳のスケジュールに貼っても従来のものより存在感があって目立つように感じた。白は作るのを躊躇されていたそうだが、「超」整理手帳スケジュールに使うには従来のオレンジやイエローよりも貼ってあることがわかって使いやすいと思う。1日の欄が狭いので書ききれない時に緊急の用事をこのふせんに書いて貼っておくと、下にまだ書いてあるぞ、ということはわかるがふせんに書いてある文字とケンカしないところが使いやすそうだ。ただし、私は仮の予定をスケジュールに鉛筆で記入しているのだが、鉛筆の上に貼ると文字が写ってしまうので注意が必要*1。ペン(ゲルインキ)で書いた文字は写らないので大丈夫。できれば改善してもらえるとうれしいが、そのために今の接着面の使い心地が変わると嫌なのでとりあえず気をつけて使うようにする。

それに、今回あえて幅の広いタイプをリクエストしたのは*2ラベルとして使ってみたかったからだ。たとえば段ボール箱などに何が入っているか貼っておくのに接着面が広いので便利。この目的ならあまり透けすぎない方がふせんそのものも書いた文字もくっきりする。
今までこういう時にはポストイットのカバーアップテープ*3を使っていたのだが、透明ふせんにもこういう自由にカットできるテープタイプがあるとうれしいかも。この形になったら「ふせん」じゃないですが。

それから、今回は8mm幅を頼んでみた。これだと「超」整理手帳スケジュール1行の幅とぴったりだからだ。確かに使いやすい。ただ、長さはこんなに要らないかも。手帳に使う理想は8×50mmなのだが、これは小さすぎてコスト面などから難しいようだ。残念だが自分で切って使うしかない?いろいろ切って使っている人も多そうなので、それはこれから試してみよう。

*1:従来のタイプも試してみたところ同じでした

*2:モニターに応募する時は色・サイズを自由に指定できます

*3:本来の目的はコピーする時に写ってほしくない部分をカバーするものらしい