毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

小ネタ2・公式リフィルの意外な使い方

■手帳術
「超」整理手帳のサイト「ノグラボ」から公式リフィルのページ*1にリンクが貼ってある。ここにある7日間ダイアリー・シートというのを印刷しておいたのだが、意外な使い道があった。

何度か書いたと思うが私はポストイットのヘビーユーザーである。うちには最大サイズから最小サイズまで揃っている。
手帳と併用して愛用していたのがこのサイズ。いわゆる「付せん」2本分の大きさだ。

ところが、「年収10倍手帳」に切り換えてから問題が発生。今までの「夢かな手帳」ならスペースがたくさんあったので基本は直接書き込んで緊急とか重要なことだけ付せんに書いて表紙の裏に貼っていたのだが、新しい手帳はギリギリまで枠が取ってあるのでその日にやることを書く欄がほとんどないのだ。かといって7日分付せんを貼ると書き込んだ時間軸の部分が見えなくなってしまう。

さてどうしたものか、と思った時にふとひらめいたのが7日間ダイアリー・シート。付せんを貼ってみるとサイズがぴったり!素晴らしい。結局ダイアリーシートを2枚カンガルーホルダにはさみ、今週と来週の用事を日付を書いた付せんに書き込んでシートに貼ることにした。前の日に内容を確認して表紙の裏側に移動させればOK。これなら一覧もできるので便利だ。

手帳は100人いれば100通りの使い方があるのでこのやり方がヒントになる人は少ないと思うが、リフィルは台紙としても使えるというのはちょっとした発見だった。やはり頭は使いよう?

*1:こちらは出版元・講談社のサイトMouRa