毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

フォトリーディングの意外な使い道

詳しくは本を読んでもらったほうがいいのだがフォトリーディングの時には普通と違う目の使い方をする。そうやって全体のイメージを右脳に取り込むのだが、思いついたのが「パズルゲームに応用できるかも?」だった。ゲームはやり始めると抜け出せなくなる性分なので避けていたが、先日つい気が緩んで上海*1を無料のサイトで探してやり始めてしまった。「気分転換だしいいか」と理由をつけて。

フォトリーディングをすれば、自分では理解したとか覚えたと思っていない内容まで、テストすればちゃんと答えられるし、もっと進化すると、たとえばガレージセールで自分がほしい本のある場所を見て回らなくても一発で探し当てることもできるそうだ。
一度ざっと見ただけの情報を自分に取り込めるのなら、上海の牌の位置を把握することもできるんじゃないか、と考えた。それに、特殊な目の使い方の訓練にもなるかな、と思ったのだ。

さっそく試してみたところ、今まではあっちを先に取って次にここと考えていたのが、考えるより先に手が動くところがあり、消して行くのが早くなった。クリアできる確率も少し増えた。面白いことに、クリアできる面かどうかは今まではやってみないとわからなかったのが、これはダメだとわかることが何度かあったのだ。明らかに今までやっていた時とは違っていた。
画面の情報を取り入れるので本とは違うが、使えそうな気がますますしてきた。あとは練習あるのみ。

ただ、ついついそれに熱中して今日は1日パソコンの前に座っていたら終わってしまったので、ゲームはもうやめよう…。NotToDoリストのトップに書いておきます。

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*1:積み上げられた麻雀牌の中から、同じ種類の牌を2個ずつ取っていき、最終的に画面上のすべての牌を取ればクリアとなる思考型パズルゲーム――サン電子オフィシャルウェブサイトより