昨日予告していた「第1感」をフォトリーディングで読破するべく朝からがんばったが、午後から用事があったので時間切れ。残念ながら全部読めなかった。
思ったより時間がかかったのが敗因。不思議になぜか読みにくかった。テーマも面白いし、それほど翻訳に問題があるとは感じなかった。ぎっしり文字が詰まっているのは普通に読むならとっつきにくいが、フォトリーディングはそれがネックにならないのが強みだと個人的には感じているので理由にならない。逆に、普通に読めば読めるんじゃないかという印象だった。
私自身の感覚だとメリハリがなくて読みづらかった。引っかかりのあるところだけを拾っていくのだが、ひっかからないのだ。それでスピードを落として全部追うようになってしまい、時間がかかったのだろう。
勝間さんも日本語では読みにくかった、と書かれていたのが救い。フォトリーディングでそれほど読んでいないが、こんな感覚は初めてだった。原書で読めばまた違うのだろうか(英語読めたらの話ですが。神田さんの「英語とお金の非常識な関係・下」の通りやれば読める?)。なかなか面白い体験だった。
というわけで、全部読めていないけど書いてあることはだいたいわかったので後ろ2章ほど残してやめることにした。自分にとって読む価値があるかどうか判断できるのもフォトリーディングの魅力のひとつ。そこまで読まなくても、と思ったので。
というわけで読書日記は書きません。申し訳ありません。
要は「ものすごく時間や費用をかけて分析した結果よりもパッと見て感じた印象の方が正確なことが多い」ということ。それをたくさんの例を用いて解説してある本だ。そして、その精度はもちろんプロの方が高く、訓練によって身につけることができるのだそうだ。興味のある方はどうぞ。
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