「耳勉」とは言葉の通り「耳から勉強すること」だ*1。神田昌典さん、勝間和代さんはもちろん、いろんな人がオーディオブックの重要性を説いている。
電車の中やちょっとした空き時間に聞ける。聞き流しでＯＫ。本は何度も読み返すのが大変だが、繰り返し聞くのは簡単、などだ。
トークマスタースリムを買ったのにはその狙いもあった。電車の中で半分寝ながらでも聞ける。勉強するのはしんどいな、という時でもとりあえず聞くことができる。これは私だけかもしれないが、英語などの学習の音声を聞くと他への注意力が落ちるので歩きながら聞くのはやめているが、オーディオブックなら歩きながら聞くことができる。
今日は週刊ダイヤモンド付録だった神田さんと勝間さんの対談ダイジェストを聞いていた。短いものだが、繰り返して聞くと不思議にはじめは聞けなかったことまで理解できる。まだまだできることはいろいろあるなあと思った。
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