毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

やり過ぎ注意

■Beauty
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昨日三宮へ行く用事があったので、ついでにハンズに寄った。ほしいものがいくつかあったので。そのひとつ、詰替容器を買いに行った化粧雑貨のフロアで見かけたのがこれ。角栓をとる道具であります。
典型的コンビネーション肌の私にとって角栓は大問題だ。皮脂の分泌が盛んな年代は過ぎているのに、Tゾーンだけは悲しいくらい皮脂が出る。目もと口もとは年齢相応に乾燥しているのにこのギャップが悲しい。

というわけで、今までにもさまざまなものを試した。ビオレのパックはもちろん、塗ってはがすものや溶かすもの、ブラシ、ミクロ繊維の洗顔クロスなどなど。でも、ビオレのパック以外はほとんど効果がなく、貼ってはがすビオレのパックは肌に相当負担をかけるので30過ぎてからはやめた。それからは気になりながらもそのままになっていた。たまに毛抜きで取ったりする程度。

正直言って効果は疑わしいと思った。それに、肌に負担をかけるんじゃないか、という心配もあった。しかし、ずっと気にはしていたので、思い切って購入。今買わなくてもたぶんあとでほしくなるからだ。

さっそく使ってみた。洗顔後の毛穴が開いた状態で使う。使い方は簡単、スティックの先端についているループで角栓を押し出し、引っかけて取るだけ。慣れるまで少しかかったが、慣れればなかなか効果があるように感じた。「にゅるにゅる出る」とパッケージに書いてあるのだが、100%ではないがうまくツボにはまれば面白いように取れる。

ただ、問題はやはり肌への負担。私は比較的丈夫な方なので大丈夫だと思うが、つい熱心にやったら赤くヒリヒリしてきた。赤鼻になってしまうのでやりすぎは要注意。

洗顔後の水分がある状態だと負担は少ないが、それが乾くと力を入れないと取れなくなってくるので、毎日洗顔後に今日はこの部分、明日はここだけ、と少しずつやるといいかもしれない*1。肌が丈夫な自信のある方は、毛穴引き締め効果のある化粧水などを用意してどうぞ。

*1:パッケージには週1回〜半月1回のご使用が目安です、と書いてあります