■行動科学
あまり意識しなくてもできるものと、まったくカウントできないものに分かれてきたので再検討。
早く寝ることと、そのために早く夕食をとることを目標にしたが、今の生活サイクルではむずかしくてただの飾り状態になっていたのでこれはいったん中止。さらに、コアリズムや体重・サイズの計測は習慣化できてきたので少しひねることにした。
それと、新たに入れることにしたのが「小そうじ」、「ちょこっと片付け」と「先回り家事」。気がついた時にちょこちょこできることをやれば、まとまった時間を使わなくてすむ=使える時間が増えるという発想だ。ついつい苦手なものはあと回しにしてしまうので、ポイントが付くならやる気になるかなと思う。
というわけで、新しい内容は以下の通り。
- コアリズムを4セクションのうち3つ以上やれば1ポイント
- 〃 を昨日と連続してできたら1ポイント加算*1
- 「ちょこっと片付け」できたら1か所につき1ポイント
- 「小そうじ」できたら1か所につき1ポイント
- 「先回り家事」*2できたらひとつにつき2ポイント
- その日のうちに家計簿*3をつけたら1ポイント
- 上司(またの名を秘書*4)がちゃんとスケジュール管理できたら1ポイント*5
「上司」の項目はもう少し練り直す必要があるが、とにかくポイント対象にして様子を見ることにした。ここがきちんと習慣化できれば、日々の時間の使い方はもっと無駄が無くなる=楽になると思うので。
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*1:ボウリングのストライクと同じ発想です
*2:せっぱ詰まる前、余裕のあるうちにしてしまう。たとえばアイロンかけ
*3:パソコンでつけているもの
*5:これは築山さんの本にあったものです。詳しくはこちらのメモ「机の整理は優秀な上司を持つことと同じ」をご覧ください