毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

やっぱり本業の計画も立てよう

認定試験が10月8日に決まった。10月というのは前々から聞いていたが、月末なのかはじめなのかで気持ちが大きく違う。しかも、最近ゴールから逆算して何でも計画を立てるようになってきたので、ゴールがわからないと動きようがない。よし、これで計画が立てられる、と思ったら意外なことを聞いた。

春の認定試験に合格された先輩にたまたまお会いしたのでいろいろ聞いたところ、試験は細かい知識を聞かれるのではなく、もっと大きなことを聞かれるらしいのだ*1。フランス語の勉強が順調に進んでいるのに気をよくして、本業の勉強の方でも計画立てられないかな、と思い始めたところだったのでまたもや出鼻をくじかれる展開。そこまでしなくてもいいのか、と少しガッカリしたところ、さらにまた別のショックが。

今日は私が勝手に師匠と崇めている大好きな講師の最後の授業だったのだが、リクエストがあったから、となぜか1年以上前にやったある内容を再度話してくれた。授業のあとクラスの1人にこれ前やらなかったっけ、と聞くとやったけどその時は聞いてない話もあったからよかった、という返事。その人はこのノートを何度も何度も読んだのでだいたい頭に入っているそうだ。私はといえば、書き殴ったノートはそのまま積んであります…。やったことは覚えていても、詳しいことはまるで覚えていない。まずい。まずすぎる。試験に関係なくても、このまま社会に出て行くのは問題だ。

幸い、いきなりだとどこから手をつけていいかわからなかったものが、フランス語で試運転したおかげでどう取り組めばいいかもおぼろげながら見えてきた。9月中に2回転を目標に、まず計画を立ててみよう。

*1:守秘義務があるのか、それ以上は教えてもらえなかった