毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

シータヒーリングの可能性

基礎だけでなく応用セミナーも受講し、実践会のお手伝いまでしながらこう言うのは何だが、「シータって使える?」と思うできごとがあった。友人にひょんなことから遠隔ヒーリングを頼まれたのだ。重いものを持って持病の腰痛がぶり返したのだという。

シータヒーリングは実にさまざまなことができるが、私がやろうとしているのは主に「成長発展を妨げているその人のブロックをはずすこと」。前世から持ち越している場合もあるし、生きて行く上で癖のようになっているものもある。興味があるのはそこなので、自分で使う時はそれが圧倒的に多い。しかし、今回は体のヒーリングだ。実践会でやったことはあるが、うまく行くかなと少し心配だった。

手順通り行い、ケアできるところはして、友人に見えたものなどをメールで伝えた。すると、場所や精神的な要因、引っかかっているところなどがぴったり合っていたそうだ。驚いていたが、私も驚いた。シータは厳密に言えば本人が何かをするのではないので、技術の差などがなくきちんと手順を踏めば誰でもできる。それはもちろんわかっているのだが、まさかここまでできるとは思わなかった。シータヒーリング創設者はクライアントの体の中が見えるそうだが、私はあまり得意ではない。そう思っていたのにイメージできたことを伝えたら、整体師さんなどの体のプロから指摘されたことと一致していたと聞いてびっくりした。

これだけ喜んでもらえるんならもっと使いたい。求められるものにどう応えられるか考えていけば、シータヒーリングには無限の可能性があると思う。
※シータヒーリングについて興味のある方は、リンクのシータヒーリングジャパン公式サイト、または堀田先生のサイトをご覧ください