ベテランホメオパスによる口頭試問形式の認定2次試験。「自分なりのベストは尽くした。しかし…」というのが正直な気持ち。
「レメディ180個覚えてね、このリストも覚えてね」という試験範囲の勉強に必死で、案内の最後に載っている「今までに学んだ知識を全体に復習してください」という言葉に気づいたのは数日前。見ておかなくちゃと思いながらもなかなか手が回らず、今朝ざっと見たのは本当に核心の部分だけ。
予想外の質問が相次ぎ、冷や汗をかきながら45分の口頭試問を終えた。まさかレメディ以外の質問がこんなに多いとは思わず茫然自失。頭は真っ白になるしいざという時に肝心なことは思い出せないし、ペーパーテストの方がどれだけいいかと思った。
あとは、やはり私は面接が苦手なのかも、と思った。社会人時代、何度か転職したのでいわゆる「面接」をかなり受けた。面接官との相性というか呼吸の合う・合わないがあり、上手くはまればスイスイ行けるが、ずれ始めるととことん最後までずれ続けて修正不能ということが私の場合多いのだ。残念なことに今日の面接官をしてくださった方とはあまりいい呼吸ではなかった。
「よく勉強していますね」
とは言っていただいたが、転職の時の感覚で言えば「もしかしたら受かるかもしれないけどちょっと怪しい」という感じ。うーん。
春に合格した先輩によれば「普通に受け答えできれば大丈夫」ということだったが本当に大丈夫か。もし後輩に説明するとしたら私は「簡単簡単」とは絶対に言わないですよ先輩。春の受験者は全員合格だったそうなので、それを期待して待つしかない。結果は10日以内にわかるそうだが、それまでが長そう…。
落ち込みからようやく回復し、「さあ終わった、何しようかな」と思った私が手をつけたのはノート整理。試験勉強中、「ノートをちゃんとしたい!」と痛切に思ったので。でももう試験はいいです…。
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