毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

クルトガの注意点

久しぶりに学校で授業があったので*1クルトガを本格的に使ってみることにした。授業は書きなぐらないと間に合わないので、わざわざBの芯も購入して備えた*2

しかし、せっせとノートをとっていると障害発生。なんと、芯が片減りして太くなってきたのだ。クルトガはグリップ部分で回転がわかるようになっているので注意して見ていたら、ほとんど回っていなかった。

家で試した時は問題なかったのに何で??と思ったが、その時との違いは「芯の濃さ」。つまり、筆圧の弱い私でも書きやすいBにしたのがあだになったようだ。クルトガのギアは芯の先を紙に押しつける力で回るしくみになっている。HBだとある程度力を入れないと書けないためそれでギアが回っていたのが、Bになるとスルスル書けるので押しつける力がHBほど必要なくなり、その結果ギアが回らず「ただのシャーペン」に。意識的に押しつけると回るので、授業後半はどの程度の力を入れればギアが回るのかずっと試して疲れた…。

そこそこ筆圧のある人は問題ないと思うが、筆圧の弱い人は注意が必要かもしれない。
HBでも芯が折れることはないし、そんなに力を入れようと意識しなくても普通に使えたので、あまり柔らかい芯は使わない方がいいのかも。

*1:卒業後もいろいろと勉強することがあるのです

*2:芯が柔らかい方が書きやすいので