■手帳術
外出中に卒業した学校から電話がかかってきた。卒業後も継続して出なければならない授業のことについてだった。在校生の授業に一緒に出ることもできるし、DVDを補講室で見る方法も選べる上、授業も同じものを何回かやるのでいつ誰が来るか確認したかったらしい。
私は電話しながらカバンから手帳を取り出し、スケジュール欄を見て自分の行く日を確認。今回少し変則的な予約をしていたため、それを説明したらすぐわかってもらえた。
出先なのにカバンから即手帳が出てきて、しかもすぐ予定が確認できた。さらに必要事項をすべてメモしておいたので、電話で少し説明しただけで話が通ったので我ながら感動した。
最近はHAPPY手帳と「超」整理手帳の両方を持ち歩き、学校やセミナーなどインプット関係の予定は緑のペンで書いているのですぐわかるようになっている。無駄がなく、情報があるべきところを見ればちゃんとあるのは快感だった。私だってやればできるのだ。
こうやって、やっていることが役に立つ実感があれば、習慣としてしっかり定着するんだと思う。がんばります。
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