毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

11月を振り返る

先月の目標を決めたのがもう中旬にさしかかる頃だったので短かったのだが、月が変わったので総括。

  • ものを捨てる

少しずつだが、場所を決めて捨てる習慣はついてきた。続けているとだんだん決断力がついてきた実感もある。

  • ダイエット

目標の2キロは減った。ただし、これでようやく元に戻っただけなので、ここで油断は禁物。

  • 毎日ノート整理

気持ちは「毎日」だったが、実際にはできない日もあった。ただ、意識には常にあるしスタンプカード制度の対象にもしているので、こちらも習慣になってきた。

  • 開業準備=長期目標設定用紙記入

これがまたできていない。こういう大きなことは苦手で後回しにしてしまう自分の傾向が浮き彫りに…。

先月は資格試験も終わって自分のペースがつかみやすかったのと、絞り込んだのがよかったと思う。この調子で今月もがんばりましょう。


12月の目標は

  • 開業準備

1月からやります、と公のところにも出すことが決まっているのでとにかくこれを最優先。マインドマップと「エレファントチョップ」で何とか形にしよう。

  • ダイエット継続

お正月に向けて油断すると体重が増えてしまうので、Boocsダイエット継続とコアリズム再開で。
頼んでいる自転車が来ればさらに運動できて効果が期待できる。目標はさらにマイナス2キロ。

  • 生活のリズムを作る

目標は10時には入浴、12時には寝て6時に起きること。1月からは仕事でまた変化すると思うので、今月が最後のチャンスと思ってやろう。

  • スケジュール管理

少し前から手をつけているが、デスクノートをメインに手帳を使いこなすことと、こまめにメモを取り、それを活かす流れをきちんと形にしたい。


写経もだいたい続いているが、一番がんばっているなと思うのがNHK「ラジオ英会話」を聞くこと。もちろんトークマスタースリムで予約録音しているので、好きな時に聞けるのがありがたい。外出の予定がある日は1回分、家にいられる日は2回分聞くことを目標にしている。というのも、10月から再開したのはいいが結局10月はなかなか聞けず遅れているからだ*1

たかだか15分でも毎日聞いているとそれなりに力はつくような気がする。質問に対して答が浮かぶのが早くなってきた。「筋力を落とさないためにラジオ体操をする」程度のものかと思っていたが、続ければそれ以上が期待できそう。

今やっている写経は

全部できないこともあるが、今月の目標と一緒にリストにしてデスクノートに貼っているので、以前よりこなせるようになってきた。
コツは本から取り入れた方法でも自分にとってやりやすいように工夫することかもしれない。写経もスタンプカードも元の形からはだいぶ変わっているが、大胆に変えてからは続いている。


■10日間メンタルチャレンジ:7日目→振り出しに戻る
せっかく「天国体質」にカテゴリを変えた初日にこんなことを書くのは残念だが、やり直しになってしまった。「7日目まで行ったのに!」という気持ちはもちろん強いが、乗り越えられなかったのでしょうがない。

ことの起こりは家族と大げんかしたことだった。6日間培ってきたものはあるので、やり過ごすことはできた。一度は「よし、切り換えられた」とも思った。しかし、それが本当にいいことなのか疑問に思ったのだ。自分の感情を押し込んでしまうような気がした。

ものすごい怒りが沸いてきたが、それはもともと自分の中にあるものが触発されて出てきただけだということはいろいろ勉強したのでわかっている。しかも、自分の感情の動きのパターンがつかめそうな感じがしたのでちゃんと見届けたいと思ってあえて切り換えるのをやめた。怒った時にたどる決まったパターンがあるのだが、その時何が自分の中で起きているのかつかめれば変えられるので、いいチャンスと思ったからだ。

なので、残念ではあるが納得している。また落ち着いたら1日目からやり直します。
怒りが爆発したのは夜だったのでほぼ7日間チャレンジをやってみて、それだけでもかなり「自分の感情をコントロールできる。それがコントロールできれば周りの状況も変えられる」という自信ができたので、再トライも楽しみ。
参考文献:アンソニー・ロビンズ著「人生を変えた贈り物」


関連記事
ポイント制再リニューアル
というわけで、Boocsダイエット始めます
デスクノートのオーガナイザー計画
読書日記:「毎日をちょっぴりていねいに暮らす43のヒント」(「写経」の説明あり) 

*1:実は今聞いているのは以前録ったままだった5月分だったりします…。

*2:なんでこんなものを、と思われるでしょうが、味がすごく苦手なためポイント対象にしています