毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

背中を押してもらう

先月会った友人に身体のメンテナンスをしてもらうようお願いしていたら、今月後半に予定が決まった。友人が何年もかけて学んでいたことを実践できるようになったと話していたので、じゃあお願いしたいとシンプルに思ったからだ。
長年右足に違和感があり、ホメオパシーでかなりよくはなったが、やはりこういうものは直接身体に働きかける手法がシンプルで早い。

私がたぶん1人目のクライアントなので、まだ予約などの流れが決まっていないらしく、質問すると返事が来るのが遅い。そのつど考えているのだと思う。今までの経過をメールするよう言われたのでどういう情報が必要なのか聞いたら、ガイドラインを作ろうとしたが挫折した、という返事が来た。その中に

新しく何かを始めるのって大変ですね。
Lisaさんに背中を押してもらったようなものです。

とあって、しみじみ共感した。

そうなのだ。本当に周りにきっかけになってもらうことが多い。月に1回大阪市内でタロットをやらない?と誘ってもらったおかげでチラシを作ろうとあれこれ考えたり、ヒーリング関係のサイトに登録するよう推薦してもらったり、自分だけなら絶対やらないし、できないと思ってしまうことばかりだ。これも一種のデッドライン効果だと思う。相手があるからこそいい加減にはできない。そう思ってがんばれる。本当に、周りの人たちに助けてもらっている。ありがたいことだ。

今回は押す側に回れてよかった、と思った。