「出逢いの大学」の著者、千葉さんからコメントを頂いた。驚いた。こんな細々とやっているブログにまで直接コメントを頂けるとは。さすが一流の人は違う。
だからというわけではないが、今日は改めて「やっぱり結局は人だなあ」と思うことがあった。
以前職場の同僚で、今は体のメンテナンスをお願いしている友人に、先月あるホメオパシーのレメディをプレゼントした。たまたま、その人がそのレメディの特徴にぴったり合っていたので、よかったら飲んでみてくださいと渡したところ、これが大ヒットだったのだそうだ。気になる症状ももちろん改善したが、それ以外のこともいろいろ、睡眠の質までよくなり、本人もびっくりしたらしい。
今日会った時、本格的にホメオパシーを受けたい、と言われた。とてもうれしかったし、ありがたいことだが、ああそうかとその時思ったのだ。
極端に言えば「目の前にいる人を幸せにすること」を一生懸命やるだけでも、世の中渡っていけるんじゃないか、ということだ。いきなり大きなことを考えるんじゃなく、身近にいる人に自分のやっていることをきちんと伝えていけば、それに共感した人が反応してくれるし、また人にも紹介してくれて広がって行く、それでいいんじゃないかと思った。「チャンスは人に乗ってやって来る」というのはそういうことだと思う。
そういえば、次々と人を紹介してくれた友人もいたし、今定期的にお伺いしているおうちも毎回初めての方を呼んでくださるし、特に私のやるような仕事はいわゆる「口コミ」が大きいのだ。そのためには、目の前の方に喜んでいただくのが一番いい。
私のやっていることは人に喜んでもらえるのか、また、仕事以外でも人の役に立てているのか考えてみようと思った。
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