毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

本当にお腹が空いてるかよく考えよう

■快食療法
昨日串カツ屋に行っておいしく食べたのはいいのだが、やはり食べ過ぎた。
昨晩の行動はまさしく「メタボまっしぐらな中年男性」そのものだったと思う。

串カツのコースを頼んだのだが、食べても太らない友人につられて追加で串を注文。そうすると飲んでいたお酒の量とバランスが悪くなるのでさらにお酒も追加。でも、あとでお腹がいっぱいで反省しているということは、明らかに適量をオーバーしている*1。食べたい、飲みたいと言って制限なしに飲み食いすれば、そりゃあ太ります。

反省して、今朝は「お腹が空いた」と実感できるまで水以外摂らないことにした。お腹が空いてから食べる、というのが快食療法の鉄則なので。
すると、驚いたことに昼まで何も食べずにすんだのだ。お腹が空いた、と感じてお昼をおいしく食べられたのはなんと1時。毎日何も考えずに朝カフェオレを飲んでいるが、よく考えれば起き抜けにお腹が空いているはずがない。本当に体が感じる空腹と、精神的に満たされていないための空腹は違うはず。その違いがわかるようになりたいと思った。可能な時は、なるべく朝もお腹が空いたと感じてからにしよう。

*1:私は肝臓の強い大酒飲みの血筋のため、1杯が2杯になっても酔い方は変わりません