■No-complaintプログラム
今日の読書日記に書いた『人生生涯小僧のこころ』は、このタイミングで読めてよかったと思った。現在実行中の「No-complaintプログラム」を続けるためには絶対必要なことだったからだ。
わかってみたら簡単なことだ。自分の思い通りにならないから不平不満が出る。それが「我を通す」ということだろう。今日も、仕事で出した郵便が料金不足で戻ってきたのでついうっかり「もう!」と口走ってしまったが、それはこちらの事情であり、日本郵便とは関係のないことだ。
急ぎだった上、もともと送料は受けとる側が負担する予定だったので、不足分は先方で支払うことになっていたのだ。なのでつい不満が口をついて出たのだが、日本郵便は当然の処理をしたまでなので、怒るのは筋違いだろう*1。
こんな風に、なぜ不平不満が出るのかがわかれば、対処できるような気がしてきた。明日こそ、1日目をクリアしたい。
*1:自分のところに料金不足の郵便が届いて、不足の金額を払わされたぞ、と思われた方。処理方法がいくつかありました。参考までにこちらをどうぞ。どのタイミングで不足がわかったかで変わるみたいですね