毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

一元管理の重要性

仕事のついでに実家に顔を出したのだが、約束していたお土産を忘れてきてしまった。いくつか持って行くものがあり、ひとつははじめからカバンに入れ、ひとつは冷蔵庫に入れていたため忘れて出て取りに戻り、ひとつは忘れたままだった。
何のためにフランクリン・プランナーにしたのか*1と反省。

タスクリストの欄があり、こまめに書くようにしているのだが、確認してみたら忘れたものと、取りに戻ったものは書いていなかった。取りに戻った方はテーブルのメモに書いておいたからで、忘れた方は「まさか忘れるはずがない」と思っていたから書かなかったのだろう。


以前にも書いたが、もともと記憶力はいい方で、学生時代は手帳なんて買ってもほとんど書く必要がなかった。全部頭で覚えていたからだ。
しかし、だんだんそのやり方ではほころびが出るようになってきた。それで手帳を変えてみることにしたのだが、いくらツールが素晴らしくても、使い方が悪ければ意味がない。全てをひとつにまとめ、そこだけ見れば大丈夫な状態にしなければ、今日のように取りこぼしが出るのだ。よくわかった。もっと真剣に取り組もう。

*1:書いていませんが、今月から試しに「第4世代手帳」フランクリン・プランナーを使用中です。さかのぼって書くのでお待ちください!