『ツイッター仕事術』を読みながらいろいろ機能を試していた時のこと。
背景を変える方法が紹介されていたので、いくつかある無料のサイトからひとつを選び、英語に苦労しながら設定をした。たくさん種類があって簡単に変えられるので、何気なく「簡単に背景が変えられて、楽しいですよ」とつぶやいた。いつもなので慣れっこになっていて、砂漠でつぶやくとか、宇宙に向かってつぶやくとか、そういう感覚だった。
ところが、かなり夜遅かったにもかかわらず、何と2名(どちらも直接の知り合い)から即返事が!これには驚いた。感激もした*1。「なるほど、これはハマるわ」と思った。
その後そんなことはもうないのだが、これが毎日起きたらそれは「寝ても覚めてもツイッター」の中毒状態にもなるだろう。常にすぐ返事をくれるフォロワーが何人もいたら、きっととても楽しいツールなのだろうな、ということがよくわかった。
だからといって毎日へばりついていたら仕事や生活に支障が出そうなので、私はそこまでしようとは思いませんが。自己紹介を工夫したおかげか、たまたまフォローしている人たちが広い人脈を誇るのか、もうすぐひとつの目標である「フォロワー100人の壁」を突破しそうだ*2。
その壁を越えた時、何が変わるのか、また報告しようと思います。