毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

ToDoリストの欄が足りない!

今月から1日1ページタイプを使ってみているフランクリン・プランナー。使い始める前に気になったのは、タイムスケジュールの時間帯が短くなることと、メモ欄がなくなることで不自由が生じないか、という2点。
ところが、最初に困ったのはそのどちらでもなかった。


ToDoリスト*1が足りないのだ。
そういえば、以前の1日2ページ版*2を使い始めた時にも、家の用事と仕事・個人的なことを全部書き込んだら足りなくなり、家の用事は別の場所に書くようにした経緯があった。たくさん書きすぎなんだろうか。

たとえば持って行くもの*3や、メールの返事が必要な相手をずらりと並べて書くからまずいのかもしれない。
そもそも、18個も24個もタスクを1日でこなせる、と思っているところが問題のような気もする。


とりあえず、時間があればやりたいことはその日のタスクには書かず、別のところに書くようにしてみた。その方が、リストに書いたことは絶対今日やるんだ、と真剣になれるし、翌日回しが減っていくつも転記しなくてすむかもしれない*4
本来は「必ずやるものから急がないものまで、A〜Cのランクに分けてすべて書く」という使い方のはずなんですが。


何でもすべて書き出してスッキリ、を優先させるか、達成感や作業効率を優先させるか。いろいろ試してから決めよう。

*1:正しくはデイリー・タスク・リスト

*2:1日2ページ版は24個、1日1ページ版は18個タスクが書けるようになっています

*3:イレギュラーなもの、たとえばその日会う人に渡すお土産や、寄れたら行きたい場所で使うものなど

*4:何回も書き写すのは手間だし、「ああ、こんなにできなかったんだ…」と落ち込むので、あまり気持ちのいいものではありません