■2度書き手帳術
今日は比較的簡単にできる内容。「気づけばもう○月!」ということがないよう、各月ごとにテーマを決めるといいそうだ。マンスリーに書いておけば毎日何度も目に入るので、自然とそれを意識した生活ができるという。
今月ももう終わりなのだが、何となく最近意識していることをテーマとして書いた。ついでに、来月のテーマも決めておいた(まだ書いていません)。決めて書いておけば、自然とそこにフォーカスできるのだろう。願望実現とやり方は同じなので、素直に納得できた。
ただし、フランクリン・プランナーならではの問題も。
フランクリン・プランナーは、日々ビッシリ予定を入れてこなしたい人向け(のように感じる)なので、マンスリーに余白が極端に少ないのだ。1ヶ月間実践する間には、余白に書くことがいろいろ出てくるのだが、全部書けるのか心配になってきた。今月のテーマは、右上のわずかなスペースに赤で記入。
私が手帳をきちんと使うきっかけになったのは藤沢優月さんの『夢をかなえる人の手帳術』だったのだが、予定を詰め込みすぎないよう、藤沢さんのは手帳もゆったりと作ってあったことをなつかしく思い出した。
私はもう1年フランクリン・プランナーを使うが、使い方はずいぶん変わってくるかもしれない。
※詳しく知りたい方は…
『「2度書き」手帳術』さとうめぐみ著をご覧ください。