毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

5日目・「人との約束事」と「自分との約束事」を書き分けよう

■2度書き手帳術
タイトルを見て「??」と思ったが、人との約束とはアポイント全般のこと。美容院や歯医者など、時間が決まっていることは「人との約束」扱いになる。

これに対して、「自分との約束事」とは、特に時間の決まりがなく自分ひとりでする行為のことだ。ここでのポイントは「チェックボックスを頭につける」こと。そして、できたらチェックを入れる。自分ひとりでやることだと、誰にも迷惑をかけないのでついうやむやになってしまいがちだが、記入して、チェックするようにすれば実現性が高まるそうだ。

「〜をしたい」と、頭の中で考えているだけではいつまでたっても実行に結びつかず、自己評価がどんどん下がってしまいます。

この一節を読んで、痛いところを突かれた、と思った。でも、この手帳術を身につければ、日々自己評価を上げられるのだ。ちょっとうれしくなりません?


というわけで、今日はやろうと思っていたことをチェックボックスつきで書き、できたらチェックした。気分がよかった。これはやみつきになるかも。

※詳しく知りたい方は『「2度書き」手帳術』さとうめぐみ著をご覧ください。