毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

書くタイミングがむずかしい?

ライフログノート
「ログ」というだけあって、奥野さんがすすめている方法は“その時その瞬間をそのまま書きつける”という書き方に近い。
具体的には、「までログ」「いまログ」「からログ」という3種類を使い分けているそうだ。たとえば

  • 14:22まで○○で昼食。
  • 15:05今、新快速で京都に移動中。
  • 18:30からカフェ××で購入した本『〜〜』を読む。


という感じ。ちょっと手が空いた時に、書ける瞬間を逃さず書く。その方がわざわざ書く時間やタイミングを決めるよりも記録しやすい、というのは想像できたのでやってみたのだが、意外に苦戦。結局、決まったタイミングにまとめて書くようになっている。手元にいつもノートがないからなのか、原因は不明。
渦中に書くのに慣れていないのもあるかもしれない。終わってから振り返りながら書きたいのかも。気づいた時にちょこちょこ書ける方が、思い出してまとめて書くより「ログ」の内容は濃くなると思うんですが。


「までログ」「いまログ」「からログ」という3つの考え方は新鮮!面白い!と思ったのにいざやってみるとできない、ということに少し驚いている。サッカーの試合を見るのは好きでも、いざボールを蹴るとひどい、というようなものだろうか。

奥野さんは「この通りにする必要はない」とトークショーでくり返し言われていたので、自分が続けやすい方法も考えてみよう。

※興味のある方は『人生は1冊のノートにまとめなさい』奥野宣之著をご覧ください。