■増田式・超絶技巧入力
９日間のメール通信講座が昨日で終了した。確かに、９日間でそこそこ指が動くようになった。自力だと嫌になって全然進まなかったので、確かにメール通信講座を申し込んだ価値があったと思う。
結局、このブログやメールはまだ「かな入力」を使っていますが。
というのは、私のかな入力のスピードが速すぎるかららしい。そこまで到達するのはかなり大変なのだそうだ。ただし、「一度何かの方法で早く入力できるようになっていれば、別の手段を新たにやり始めたとしても、最終的にはほぼ同等スピードになれる」というのが増田さんの説明にあったので、それを信じて練習するしかない。
そもそも、私の目的は「かな漢字変換」をマスターすることではなく、漢字直接入のために必要な新しい「かな漢字変換」のやり方を習得することなのだ。たとえて言えば「ランニングフォームを正しくするために体幹を鍛える」ようなものだろうか。体幹を鍛えるのが最終目的ではない。
なので、腹筋や背筋が苦手でも、“きれいなフォームで走りたい！”という目標があれば何とか続けられる…というような９日間だった。
このあとは、増田さんのご好意でメールサポートを続けていただきながらさらに速度を上げる練習をし、来月初めにはいよいよ超絶技巧入力（＝漢字直接入力）の練習を始める予定。
お金も時間もそれなりに投資することになるが、これも長い目で見れば「時間を買う」ようなもの。しっかり回収できるようがんばります。まあ、「実はキーボードおたく」なので大丈夫でしょう。
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