毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

時間の使い方が少しうまくなってきた?

■朝メール・夜メール
※新しくProjectに追加しました。
小室淑恵さんが勧めている「朝メール」「夜メール」。2週間ほど続けたところ、少しずつ変化が。1日にできることの量が、ちょっと増えたような気がする。

やはり、PLAN→DO→SEEのサイクルがいいのだろう。これは時間の見積もりが甘かったなどの改善ポイントがはっきりするし、それをすぐ翌日の予定に反映させられるからだ。


今までの気づきのひとつは、“家事は意外に時間がかかる”ということだった。
たとえば買い物。行って帰ってくるまでの時間を計算していたが、帰宅後に買ってきたものを片づける時間を見積もっていなかったため、大幅時間オーバー。洗濯をしながら何か仕事を、と思っても干す時間が見積もりの何倍もかかってあっという間に何時間もかかった、ということも。
メール1通に何分、というような仕事の時間はシビアに見ていたが、家事はあまり意識していなかったため、ここで時間が狂ってしまっていたのだ。それがわかっただけでも、今の私には大きい。

他にも、クッションタイムの必要性を思い出した。
クッションタイムというのは、藤沢優月さんの手帳術に出てくるものだ。「時間には緩急をつける」というのが藤沢メソッドのひとつで、緊張や集中が必要な仕事の間に、リラックスできる、気持ちを切り替えられる時間を作るとよい、とされている。このほかに、もし前の予定が長引いてしまってもクッションタイムで吸収できる、というメリットもある。
ひとつ遅れたら予定が全部遅れてしまうとか、集中が続かない、という失敗が多かったので、クッションタイムを意識的に取ることで改善できそうだ。


「朝メール・夜メール」はしばらく続けてみようと思うので、Projectに追加しました。時々改善結果を報告していく予定です。