■増田式・超絶技巧入力
しばらく報告していなかったが、時々休みながらも何とか復習は続けております。
２回目だとずいぶん印象が違う。前は１６課以降訳がわからなくなってすっかり嫌になったが、今回はすでに１回やっているのでかなり受けとめ方が楽なのだ。ひとつひとつの漢字をしっかり覚えていなくても、何となく「以前お会いしましたよね」、くらいの印象は残っているので。
増田さんが繰り返し言われていた「一度で覚えなくても大丈夫、壁を塗るみたいに少しずつ覚えればいい」という意味が、やっと少しわかってきた気がする。
それに加えて、パソコンに向かっていない時も復習できるよう、各課ごとの一覧をまとめて印刷したことも大きい。
思い出せない時に調べることもできるし、復習をササッとやりたい時にこれがあると便利だ。持ち歩いて電車の中で復習することもできる。
パソコンに向かって毎日５課分を復習していたら何時間あっても足りなくて、それで挫折してしまったようなものだ。これがあれば、位置と指の動かし方の復習はできるので、今日やる課の前２つだけをパソコンで復習すればいいことにしたら、かなり短い時間ですむようになった。
それでもまだ１時間くらいかかりますけどね。
「一度に全部覚えなくても、何度も繰り返せばそのうち覚える」ということが実感できればずいぶん楽だ。しかも、増田さんによればこれは語学などにも使えるという。
買ったままの『フラ語ボキャブラ、単語王とはおこがましい！』が早くやりたいのだが、この奥義を身につけていれば早いかも？
でも、まずは先に４６課以降に進めるところまで行きたい。
