毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

「超絶技巧入力」で読書メモにチャレンジ

■増田式・超絶技巧入力
現在、練習は2回目の31課〜。前回45課までで中断してしまったので、45課までは引き続き復習にあたる。

今まで何度か試してみたが、なかなか実用化に至らないままだった。うろ覚えの漢字が多すぎたからだ。
復習で1課からやり直した時に目標にしたのは「ブログや読書メモ、仕事のノートなどで使えるようになる」こと。そのためには、苦手の「左右交互」の漢字をどれだけ覚えるかが重要なのもわかっていたので*1、自分で覚え方も工夫したしかなりがんばったと思う。

苦手の16〜30課も前よりは覚えた手応えがあったので、久しぶりに「読書メモ」にチャレンジしてみた。
すると、スラスラとは行かなくても、何とか入力できた!!それなりに直接入力の快感もあった。たとえば、覚えていれば「情報」がわずか4打で出せる。覚えていなくてもかな漢字変換も使えるので、あまり負担は感じない。


ただ、一気に大量に入力したい時はまだスピードがついて行かず、ふだんのかな入力に(今もかな入力を使っています)。
増田さんによれば普通のかな漢字入力と超絶技巧入力の併用はほとんど不可能だそうだが、かな入力のスピードは落ちたもののまだほぼ遜色なく使えるし、一気に打つ時には圧倒的に早い。
特に、漢字の量が少ない文章だと、かな入力は1打=1文字だったのが超絶技巧入力だと2打=1文字になるため、やはりスピードが落ちる気がする*2


全部を覚えなくても、よく使う漢字だけでも反射的に打てるようになればかなり楽になるのは実感できた。何しろ、使うキーが少なくてすむし、変換の手間がない。しかも、考えなくていいそうなので、余った頭のメモリーは別のことに使える。
残念ながら、まだメモリーは余っていませんけどね*3。これは私が長年かな入力を使っているからだろう。

実際の文章を入力するうちに覚える漢字も増えそうだ。もう少し記憶をしっかり定着させないと、超絶技巧入力のメリットを100%受けられないこともわかったので、しっかり練習しよう。

*1:小学校1年の漢字から順に覚えるため、実際によく使う漢字は16課〜45課あたりだとにらんでおります

*2:いずれはほぼ同じスピードになるそうですが、私はもう少しかかりそうです

*3:どちらかというと、かなのスピードが上げられた時の方が頭は使っていない気が