■増田式・超絶技巧入力
増田式の素晴らしいところは、きちんとフォローしてもらえることだ*1。
せっかく30課までをクリアし、45課までどうにか進み、よしこれからだ、と思ったところでぷっつり止まってしまった。
忙しくて時間がないと、1回1時間はかかる*2超絶技巧入力の練習がとても大変に感じる。それで「今日はやめておこうかな」が続いてそのまま…、というパターンだ。
自分では止まっているという自覚は全くなかったのだが(あくまで“ちょっと休んでます”という意識)、増田さんから確認のメールをいただき、現状をお伝えしたら「じゃあ最初からやり直してね」とあっさり言われた。「そんなレベル?」と自分では意外だったのだが、左右交互の苦手な課(しかも3打)にいきなり戻る自信もなかったので、ここは素直にまた第1課からやることに。
すると、休むとは恐ろしいことだと痛感。楽勝だった15課までの漢字が出てこないのだ。 さすがに焦った。「毎日復習しないと維持できません」という増田さんのことばの意味が初めて理解できた。
毎日どれかを打っていればキープできるものが、まったくさわらないとどんどん消えていく。
再々スタートなど情けないことだと思う。次はとにかく60課までは行くぞと決意。
でも、来月フランスに行くから1週間以上練習できないんですけど…?テキストを持って行って空でやるしかないか。