毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

「未来ノート」作ってみた

■未来ノート
新しいことはすぐ試してみたくなるタイプなので、さっそく未来ノートを作って数日試してみた。本にあった「未来ノート」とは似ても似つかない原始的なものだが、続ければ役に立ちそうだ。


著者は100枚の大学ノートを使っているそうだが、試すだけだから、と思って家にあったごくふつうのコクヨキャンパス(30枚)を使用。
本の教えに沿ってページを割り振り、日付を記入していてなぜ100枚なのかわかった。30枚だと1ヶ月もたないのだ。「今月の予定」とか「来週以降の予定」というページも作っていたらあっという間にページが尽きてしまう。今回はあくまでお試しなので、すべてを2ページずつにしたが、著者は当日分に4ページ、今週やることに8ページなどもっとたくさん使っている。そりゃあ、1ヶ月で100枚のノートを使い切るはずだ。

ノートを使ってみてまず感じたのは、「大きいと書きやすい」こと。ふだんA5のノートやスケジュール帳に窮屈に書いている時に比べて、ずいぶん気持ちがのびのびとする。長さも自由なので気兼ねなく何でも書けるのも大きい。

ただ、やはり今のレベルでもやるべきことをすべて書こうとしたらかなり時間がかかる。それだけの時間をかける価値を私が作れるのかが今後の課題。
もう少し続けてみよう。