■増田式・超絶技巧入力
せっかくいい調子で続けていた超絶技巧入力(漢字直接入力)の練習。旅行で中断するのももったいないと思い、開発者の増田さんに相談してみた。
増田さんはその昔、海外出張の時もノートパソコンで練習をした、という人だ。当然表を持って行って膝の上で練習するように、と言われると思いきや、
「超絶技巧入力のことは忘れて楽しく旅行してきてください」
と言われて拍子抜けした。1〜30課の分は持って行くためにコピーして用意していたので。
というわけで、晴れてお墨付きをもらったので8日間本当に何もしなかった。
1週間以上も休んで大丈夫かな、もしかしてまた1課から?と心配で再度たずねると
「続きからでいいですよ」
とのこと。おそるおそる入力してみると、思った以上にスイスイ打てて驚いた。1週間では消えないくらい定着したということか。
逆に、ふだん使っている*1かな漢字入力の方が何となく違和感があり、おぼつかなかった。1日20分でも集中して練習していれば、毎日でもだらだらとしか使っていないかな漢字入力よりも、記憶としては強固になっているのだろうか。
次は60課まで行けるよう、気合いを入れていきたい。
*1:増田さんによれば、「いったん超絶技巧入力の練習を始めてしまえば、もとの入力方式は使えなくなる」そうですが、なぜか私は今のところ併用できています