毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

スキマ時間ゼロを目指す、進化した読書・情報管理術☆☆

今年の春に出た本。『レバレッジ・リーディング』の言わば“UPDATE版”だ。
最新のツールを駆使する方法に、初めは「私が読んでも意味ないかも」と思ったが、読み終える頃にはかなり前向きな気持ちになっていた。


私が読んでよかったのは次の点。

  • evernoteの意味や価値が初めて理解できた。
  • ただツールを持っている、使うだけではダメ。そこに戦略やポリシーが必要。

本田さんは「より少ない時間で、必要な情報を取り込む。さらにシェアする」という目的がはっきりしている。

  • 常にテクノロジーは進化している。情報をアップデートする努力が大切。
  • ただ使い方だけを教える本とは違い、そこに明確な「意図」があるので読みやすく、理解しやすい。

ただツイッターやfacebookの使い方を解説されても飲み込めないのは、それで何ができるのか?自分にとってどんなプラスがあるのか?がわからないから。
そこがクリアできたので、やってみようかなという気になれた。


ツイッターFacebookも使いこなせていないし、iPhoneも周囲ではずいぶん持っている人が増えたのに、私は持っていない。別にそこまでしなくても、という気持ちだったのだが、この本を読んで意識が変わった。本田さんは、「ある日パソコンリテラシーがない人の仕事がなくなったように、こういうツールに背を向けていたら取り残される日が来る」と書かれていた。そして、読んでいるうちにそれがただのハッタリではないことがわかってくるのだ。
そういう環境に身を置いていなければつながれない世界の方が、今後大きくなるかもしれない。

レバレッジ」はタイトルにないが、究極のレバレッジだ。おそらく本田さんはスキマ時間がほぼゼロなのではないだろうか。そういう時間の使い方も含めて、学べるところが多い本。
私のアクション:スクリーニングを意識する


以下は私のメモなので、興味のある方はどうぞ。

英語で文章を読む時に100%の理解は必要ない(P85)

「ポイントだけ押さえられる」「半分程度はわかる」といったくらいの英語力があれば充分です。「6割の理解で大丈夫」というイメージで読んでみましょう。
わからない単語は飛ばすのが原則ですが、頻出するのにわからない単語や、ITもしくはマーケティング用語など自分のビジネスに関連する分野の単語は、辞書で調べておくとより理解がスピーディーになります。

鍵はスクリーニング力(P86)

…鍵となるのが、大量の情報の中から、どの本、どの記事、どの情報を選び取るかという「スクリーニング力」です。これだけは、自らの力を磨いていくしかありません。
(中略)
どんな本を読むべきか、自分なりのクライテリア(判断基準)を持つ一番の方法は、何といっても多読です。経験値が上がれば、おのずと目は肥えてきます。

電子で読むのに向くコンテンツ(P112)

1.サクサク気軽に読める本…例:『人生がときめく片づけの魔法』
2.ひたすら前に読み進められる本…例:『ザッポス伝説』
3.レファレンス用の本…折に触れて読む本、実用的な情報が詰まっている本
4.外部情報にアクセスして付加価値を増す本…もっと知りたければウェブに飛ぶ

電子に向かない書籍(P116)

1.じっくり読む本
2.考えながら書き込みたくなる本
3.細かい図表が多い本

「本選びのスクリーニング力」をつけるポイント(P121)

1.的確な意見を述べる読書ブログを選び、RSSリーダーで継続して読む。
2.自分とニーズが同じ人が集まるソーシャル・ネットワークで評判の本が何かをチェックする。
3.「本の目利きの人」と個人的に交流する。

「今日の新聞」を紙で読む際のポイント(P124)

※本田さんは新聞は紙派。パッと見て理解できる情報が多い、アクセスが速い、広告も一瞥できる、などの理由から。
…あらかじめ自分の頭の中に「キーワード」を持って読み始めること。気になっているトピックスをふだんから意識していると、自然とキーワード化されて脳に残るようになります。

大量の雑誌を読みこなすポイント(P131)

「必要な情報だけを、その場で読み切る」ことです。興味のない記事はどんどん飛ばし、無駄な時間をかけないこと。どうしてもあとで読みたいものは撮影し、スキマ時間にiPhoneで読むこと。

著者のツイッターカテゴリ6(P153)

1.格言と引用
2.レバレッジ・メモ
3.おすすめ本
4.価値のある記事
5.アイディア
6.単純なツイート

誰をフォローするかでスクリーニング力アップ(P157)

…世界でツイッターをやっている1億人以上の中で、自分に合っている情報をたくさん持っており、それをきちんと選別してつぶやいてくれる人を何人か選び、フォローするとよいでしょう。複数の信用できる人のつぶやきをフォローすることで、情報にスクリーニングがかかります。

「どんな情報か?」より「誰の情報か?」(P157)

に着目するのが、スクリーニング力をつけるひとつの方法です。