毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

電子辞書は進化している

5年ぶりに電子辞書を買った。今まで使っていたのが壊れたわけではない。ただ今勉強中の「とある外国語」のために必要になったからだ。

モリーで追加することもできたのだが、非アルファベットなので手書き入力がないと困るよなあ、と思った。ヨドバシで専用モデルを見ると、思ったより安くなっている。私が今使っているものとほとんど他の辞書がかぶっていないこともあり、思い切って購入した*1


実際に使ってみて驚いた。5年前には白黒しかなかったのにカラー。図鑑の写真まで見られる。しかも、タッチパネルになっているので、ジャンプ機能が簡単に使える。発音もすぐ確認できる。こんなに便利になっていたとは。
まだ試していないが、気になるところを記録しておいたり、単語帳も作れるそうだ。
今時の学生さんは便利だなあ、とちょっとうらやましくなった。


しかも、新しい辞書は語学モデルなので、海外旅行用のコンテンツが充実している。料理のメニューが調べられたり、病院でどう言えばいいかの文例集や、見せて指をさせば言いたいことが伝わるものも。
なんだ、フランスに行く前に買えばよかった。


「もったいないから壊れるまで使ってから」と、新しいものを買う機会は人より遅いと思う。
でも、プリンタやデジカメなど、買ってみて「こんなに便利ならもっと早く買えばよかった」と思うことが多い。
家電やツール類がどんどん進化しているのなら、時々はチェックした方がよさそう。 
気がついたら世の流れに取り残されていそうで、ちょっと反省した。

関連記事
とある外国語、順調です

*1:投資したんだから挫折できないぞ、という動機づけも期待