毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

「ポメラ」復活!

そういえば、長い間使っていなかった。やはり、かなモードのまま英語を入力できる機能と*1、省入力変換*2がないのが痛い。


それが、なぜまた使おうと思ったかというと、自分の過去記事を読んだからだ。
少し前にアクセス解析を見ていて、今もかなりの割合で「ポメラ2」で来てくださる方があると知った。そこからたどって自分の書いたポメラ2レポートを読み、2秒で立ち上がるとか、書見台と相性がいいことを思い出した*3

相変わらずパソコンを立ち上げるとついネットサーフィンしてしまう悪癖も直らないので、この機会にもう一度使ってみようと思った。
久しぶりに使おうとしたら、単4電池はもちろん、メニューなどを管理するボタン電池*4まで切れていた…。相当長い間放置していたと思われる。


確かに、書見台は正面に置けるので見やすい。ひたすら入力する機能しかないので、脱線のしようがない。しばらくがんばりました。

久しぶりに使った感想は、やはり「キーボードが小さい」…。これはたぶん慣れだと思う。ふだんずっとデスクトップ用のキーボードを使っているからだろう。
変換機能の問題は、入力するものによって変わってくる。カタカナの専門用語が多いものや、漢字の含有率が高い文章はちょっと辛いかも。
私は今のところ、使い道がほぼ読書メモに特化しているので、本を選ぶかもしれない。実際に、ボリュームもある本や、英語も併記されている本はあきらめた。

パソコンを立ち上げるほどでもない、という時やちょっとしたスキマ時間に使うのによさそうだ。
せっかく買ったんだから、使いましょう。

*1:パソコンだとひらがなのまま入力し、F11キーで変換できます

*2:最初の数文字を入力し、TABキーを押すと候補が表示されるので、そこから選択できる機能

*3:そうなんです、忘れてました…

*4:CR2032