毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

女性にも筋肉を増やすメリット☆☆

10歳若返るからだをつくる5つの習慣
中野 ジェームズ 修一
大和書房(2011/07/22)
¥1,365
パーソナルトレーナー・中野さんの今年8月に出た本。
ターゲットはズバリ40代以上の女性で、体を動かすこと、筋トレで特に下半身を鍛えることを強くすすめている。
「やせにくくなった」
「ボディラインが崩れてきた、肌にハリがなくなってきた」
「疲れやすい、疲れが取れなくなった」
がこの世代の3大悩みだそうで、これはすべて運動することで解消できるのだそうだ。そう言われれば、手に取る人は多いのではないだろうか。


一般的なトレーニング本にはあまりない、生活習慣のちょっとした心がけ(例:ソファに座る時間を減らしてぽっこりお腹予防)や、間違った“常識”を訂正してくれたり(例:冷え性の人は冷たい飲食物を避けるより、筋肉をしっかり使って体温を上げた方がよい)と、女性でも読みやすくなっている。

5つの習慣とは、「からだ(のケア)」「ライフスタイル」「食事」「エクササイズ」「モチベーション」。それぞれの章に分かれているのでわかりやすい。


さらに、本当のアンチエイジングは習慣化からと、習慣にするための成功スタンプ法*1まで紹介されていて、ただのフィットネスの本を超えている。
これだけ根拠や理由、具体的なやり方に続けるための秘訣まで並べられたら、やらないわけに行かなくなる。
しかも、絞りに絞って最低限やってほしい運動はたったの3つだけ。

女性に限らず男性も、上に挙げた“3大悩み”が気になる方はぜひ読んでみてください。
ほぼ同じテーマの新書版もあるが、初心者はこちらから読むのがおすすめ。
私のアクション:ハムストリングの3wayストレッチをやる
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読書日記:『体が若返る10の生活習慣』


以下は私のメモなので、興味のある方はどうぞ。

猫背で歩くと太もも前面が太くなり、ハムストリングが衰える(P56)

前加重になり大腿四頭筋にばかりに刺激が加わって発達し、ハムストリングが衰えてしまう。

ぽっこりお腹にならない座り方(P77)

両方のおしりにある座骨2点に体重を乗せるように座ること。
ソファでこの座り方はできないので、ソファは1日1時間以内に。

脳が疲れている時は、寝るのではなく体を動かしてみる(P83)

筋トレを2〜3セットやる理由(P160)

筋トレで筋線維が破壊される。できるだけフォームを変えずに2セット目を行うと、壊れずにまだ残っている筋線維を働かせることができる。
ひとつの筋肉内の筋線維のほとんどを破壊させるのが、2〜3セット行う目的。
(中略)
セット間の休み(インターバル)は60〜90秒以内に。間があきすぎると、成長ホルモンの分泌が悪くなる。

反動を使わずゆっくり伸ばす理由(P168)

筋肉や腱の中には…筋肉の長さを常に感知観察しているセンサーがある。急激に反動を使って伸ばす、または痛みが出るところまで伸ばすと、このセンサーがオンになる。切れることを防ぐために「縮みなさい」という命令が出るので、このスイッチを入れないようにストレッチすることが重要。

*1:石田淳さんのスタンプカードと同じです