毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

「10min.手帳」1週間使った感想

■10min.
新しい手帳にして1週間が経った。初日とは少し変わってきた感想を。

  • 週後半のページは見やすくなった

実は、ToDoボードは手帳を開いている時は右側に出すことができる*1
気がついていなかっただけでした。すみません。というわけで、この問題は解消。

  • 重い…

フランクリンプランナーは2ヶ月分しかディリーを入れていなかったので、実は10min.の方が重いような気がする。これでカバーの左側にメモパッドなんて入れたらどれだけ重くなるんだか。
カバンは常に大きめで、荷物の多い私がこう思うのだから、あまり女性向きじゃないのかも?

  • 付せんが折れる

30分の付せんが紛失することはその後なかったが、ToDOボードを上手に閉じないと、ウィークリーページに貼った付せんが折れ曲がっていることが時々あった。開閉に注意が必要。

  • やっぱり土日は短い*2

その週の月曜日や火曜日(全部タスクが済んできれいになっている)に、土日の分を貼ってもいいかもしれない。自分がわかればいいので。

  • 終わったあとが真っ白

1週間使ってみて、一番気になったのがこれ。アンチ付せん派の「終わったあとに記録が残らない」が身にしみる。細かいToDoはいいが、人と会ったり、重要な連絡をした場合は記録を残したいし、この日はこんなにがんばったんだ、とあとで見返したい時もある。
これはちらっと見かけて気になっている岡田斗司夫さんの「スマートノート」の紹介にあった、“その日の行動のうち、5つを書く”というアイデアを拝借しようかと思っている。
5つ書けば、その日の重要なことはだいたいカバーできそうだ。

1週間使うとだいぶなじんできた感じ。来月にはスイスイ使いこなせるようになっていたい。
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*1:A4横+A5サイズ分のスペースが要りますが

*2:時間軸が平日の半分しかありません