毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

目指すは「small home」

と言っても、床面積の話ではありません。「小さな政府」(small government)の家庭版。
もちろんこれは私が勝手に考えたものであります。

小さな政府というのは簡単に言えば「できることは民間にやってもらいましょう」というコンセプトで、“政府自体をコンパクトにする”発想だ。
「small home」はアウトソーシングをするわけではないので、ただ「語感が似てるだけ」かもしれない。ふと頭に浮かんだのだ。

私の考える「small home」のイメージは、今の自分に必要なものだけがすぐわかるように収められていること。過去の自分につながるものよりも、“これからの自分”のためになるものが詰まっている家。


17日にTBS『金スマ』で「ときめきお片づけの」の特集を見てしみじみ思った。人は過去のしがらみから解放されると、びっくりするくらい身軽に前向きになれる。
そろそろ私も自分の生活空間を身軽にしてもいい頃だろう。

今の自分に「なくてはならないもの」がどれだけあるか、考えてみよう。
びっくりするくらい少ないような気がする。
(「ときめきお片づけ」はプロジェクトに入れていながら、結局達成できず。特集を見てポイントや間違っていた点もわかったので、来年早々にやり直します!)