毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

予定は前倒しが鉄則

3連休中に給湯器が突然使えなくなった。我が家は賃貸なので、勝手に大阪ガスに連絡できない。
大家さんに連絡して修理をお願いする。伝言ゲームのようにいろんな会社を経て、ようやく今日の午後修理にきてもらえることになった。

午前中に買い物に行ってもよかったのだが、3時から5時の間に来るというので、修理がすんでから行けばいいや、と思った。どうも気分的に落ち着かないので。


予定どおり来てくれたのはいいが、修理の人は一目見るなり「これはもう釜の寿命ですね。交換した方がいい」という。ただし、費用は大家さん持ちなので、交換するか修理するかは大家さんに聞いて判断してもらわなければならない。
今電話でどちらにするか確認を頼んだ、待っている間にもう1軒次の修理に行かなければならない、という。
もし交換になったら修理の人は担当外になるそうだ。
約束があるから次の修理には行ってもらうしかないし、そもそも決定がいつになるかもわからない。

じゃあ待ってます、と言ったもののなかなか連絡がない。
「今回は修理するそうです」と電話があったのが7時過ぎ。修理の人が戻ってきたのが8時前。修理が終わったのは8時半を回っていた…。結局、買い物は行けず夕飯はあり合わせにものに。

「修理がすんでからでいいや」と買い物を後回しにした自分がいやになった。
会社員時代、あれほど「予定はできるだけ前倒しに。何が起こるかわからないから」と人にも指導し、自分も守っていたというのに。

「予定はできるだけ前倒し」。鉄則です。