毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

人前で開くのはちょっと?!

■10min.
先日、ある人とお会いした時のこと。次に会う日をいつにしましょう、という話になった。
もちろんこういう時はスケジュール帳を開いて予定を確認する。

しかし、私は付せんベタベタで目立つウィークリーページを何となく開けられず、一緒にはさんでいるマンスリーノートを開いてそれでごまかしてしまった。
あれを見せるのは勇気が要るなぁ、というのが率直な気持ちだった。


私がToDoボードをきちんと使いこなせず、“ずっと前の付せんが貼ったままで恥ずかしい”というのもあった。
それでも、あの目立つ3色の付せんがびっしりのスケジュール帳は人目を引く(と思う)。しかも、週の後半の予定を見るにはToDoボードを横にずらさなければならないので、場所を取る分さらに目立つ。
「それ何ですか?」と聞かれる可能性はかなり高そうだ。

他の10min.手帳ユーザーさんはどうされているのだろう。アマゾンのレビューには、“去年会社の先輩が使っていてよさそうだったから”という人がいた。来年以降も継続して使うために、普及活動の一環として「人に見せたくなるウィークリーページ」を心がけた方がいいのだろうか。
ふだんは自分が見るためだけに使い、ウィークリーページを広げたままにしているので、プライベートな空間を人に見られるような気恥ずかしさがあるんですけど。

少なくとも、ToDoボードは最新アップデート状態にしておこう、と決意。