先週、久しぶりに「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見た。今までに登場した人たちの心に残ることばを集めた特集だった。
言葉のチカラスペシャルPart2 プロフェッショナルを導いた言葉
どれもこれも珠玉のことばだったが、特に心に響いたのはふたつ。
樹木医・塚本こなみさんの
人生は一本の線ではない
一日という点が連続して、一本の線になる
ということばにハッとした。
今日という日を大切にしなければ、自分が直接働きかけられるのは今日だけだ、と頭ではわかっていても、なかなか行動が伴わない。
1日はできても、続かない。
そんな私に、このことばはすーっと自然に入ってきた。
今日という点をしっかり打てば、それが連続して1本の線になるのだ。何もしなくても線があるわけではない。
とてもイメージしやすかった。
今日の点を黒々と、しっかりと打てば、太い線になる。
それを心がけようと思った。
※(2)は後日UPします。