手持ちで唯一使えたものは…

■あな吉手帳術
３年弱、フランクリンプランナーを使っていた。フランクリンプランナーの「コンパクトサイズ」は、いわゆる「６穴システム手帳」と穴の位置が同じというのが売り。市販のあれこれが使えるのだ。それで、保存用のバインダやファスナー付ポケット、６穴パンチなどを持っていた。
それが使えたらいいな、と淡い期待をしていたのだが、店頭でリフィルを見比べてみると明らかに位置が違う。そりゃそうですよね。Ａ５はシステム手帳よりかなり大きい。
というわけで、家にあるもので唯一使えたのがこちら。コクヨの「パンチ穴補強シール」だ。

※詰め替え用もあります

リング式を使っていると、長い間はさんでいるリフィル類は穴が破れてしまう。破れなくても、穴が大きくなるとリフィルの位置が微妙にずれたり斜めになったりして使いにくいので、１年はさむものは先にシールで補強していた。
ただ、手で１枚１枚貼るとすごく手間がかかる。それを楽にしてくれるすぐれものだ。下にガイド用の突起がついていて、シャチハタのように押すだけでシールが貼れる。

はさむものの種類によると思うが、長期間はさみたいものや大事にしたいリフィルがある人にはおすすめです*1。
私はマンスリーリフィル*2や「ごほうびシート」に使用。
※読書日記はこちら（カラー実践版はこちら）
※詳しく知りたい方は浅倉ユキ著
『あな吉さんの人生が輝く！主婦のための手帳術』
『あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ！手帳術　カラー実践版』
をご覧ください。

*1:６穴に限らず、穴の大きさが６ミリなら使用可能です

*2:裏表で２ヶ月使います